二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: デュラ学園は今日も大騒ぎ! ( No.54 )
- 日時: 2010/08/11 17:39
- 名前: お饅頭 ◆1xhivJXBvU (ID: itTFRLr7)
- 参照: 元・美華ですお
17時限目 「まさかの」
「雷香、今日の夕飯何がいい?」
夕暮れの道を二人があるいて行く。
夕飯を訊かれた雷香はハンバーグがいいと口に出す。
それを訊いた乱歌はうんざりという顔で、また?という。
「サボリーもいいって言うと思うけどー」
「サボリーて…まだそのネタ引っ張るんだ」
「いいからいいからっ」
「まったく」
※解説しよう!三人は同居してますお!
え?リアルタイムで考えましたが何か?
許可取ってませんが何か?
だって帰宅後のつながりを作る時子の方が楽なんだもん!((
「だいたいリーはこういうとき遅くまで帰ってきてくれないんだよね」
「リー、体育館倉庫いくって」
「またそうやって読んで…」
「だってリーは読めるから」
「まったく…しかたない、ハンバーグね」
最終的に折れたのは乱歌だった。
「やった!」
「材料買い行くから帰りスーパーよってもいい?」
「アイは構わないよ?ハンバーグ♪」
ご機嫌な雷香を見て乱歌は少し微笑むと、いくよ、と言ってスーパーへの道を歩き出した。
*スーパーにて
「あれ?平和島先輩に岸谷先輩じゃないですか」
静雄と新羅を見つけ、乱歌は声をかける。
「あーお前…春風か。入学式の日は悪かったな」
「いえ。あの時は仕方ないですよ。あと乱歌でいいです」
「おう」
さりげない会話をしていると、お菓子売り場から戻ってきた雷香が静雄を見るなり大声を上げた。
「うわああああ感激っす!平和島静雄さんですよね!」
「…僕忘れられてないかい?」
「新羅…」
「呼び捨て?しかもなんかテンション下がってるし、何僕だけこの扱い?」
「お前らも買い物か?」
「はい」
「そうなんっすよー乱歌がハンバーグ食べたいって駄々こねて」
「違うでしょ!ごめんなさい平和島先輩も岸谷先輩も…」
「…苦労してんな」
「大変だねぇ…」
「二人はなんで一緒に?」
「偶然だよ偶然」
「俺も新羅も夕食の材料買いにきてたら会ったんだよ」
「そうなんですか…あ、ほら雷香もうレジ行こう」
「えー?もう?」
「いいから」
乱歌はブーブー言ってる雷香を苦労しつつも引きずって会計を済ませた。
——————————————————————
もうむりぽ…
勝手な設定サーセンwww