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「・・・ふん！！プリンなんか無くとも飴があれば生きていける！！」

リーはぐれてそんな事言い出した。

「リー・・・流石にソレは・・・」
「ハッ！！貴様らごときに何言われようと構わん！！」
「でも・・・家には飴無いよ？ｗｗ」
「買えばいい話だろぅ？」
「え・・・リーそれ本気？」
「俺が冗談言うと思うか？」
「・・・リーたまに冗談言うけどさ、冗談に聞こえないよね・・・」
「・・・」

黙り込んでしまった。

「・・・とにかく、飴買いに行って来る。」
「えぇ！？ちょっと待ってよ！！」
「・・・断る。」

そう言ってリーはすたすたと行ってしまった。

「・・・来るか？」
と、猫に話し掛けている。

「にゃぁ」
「・・・そうか。ならコンビニには入っちゃ駄目だぞ？」
「にゃぁ！」

会話・・・なりたってる・・・。
そうしてリーはすたこらと行ってしまった。
へいの上を走ったり、人の家の屋根の上を飛び回ったりして移動をしている。

「・・・ハッ！！リー追いかけないと！！」
「そうだった！！」

こうしてみんなで手分けしてリーを探し回る事になった。

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俺も手抜きｗｗ