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番外編②　「こちらデュラ学園放送実行委員会！」



竜「えー、続きまして次のゲストはえーっと春風先輩とお饅頭さんです」
春「どうもー」
お「やほー」
杏「こんにちわ」
紀「どもーｗ」
竜「では、やっぱりまずこの小説を作る企画をした張本人、春風先輩のことについてお願いします」
お「えー？うーん、そうだなぁ…気分？」

全員『！？』

春「え、え、え？私って気分で作られたキャラなの！？」
お「え、そうだけど…」
杏「で、でもその割には意外と構成がしっかりされてますよね…」
紀「春風先輩ーｗこの後みんなでお茶しません？」
竜「正臣！！先輩になにいってるの！？」
お「正臣くんには沙樹ちゃんだいるでしょうがー」
紀「しっ！それしっ！！！」
竜「じゃ、じゃあ春風先輩！春風先輩は雷香さんたちのことどう思ってるんですか！？」

春「…」
全員『（ゴクリ）』

春「雷香もリリーも問題児」
全員『（バタッ）おい！！！！』

春「でもね…本当は普通の女の子だよ？素直でいい子だしね」



*



竜「と、いうことで今回はこれでおしまいです」
紀「春風先輩ー！お茶しにいきましょうよぉぉ！！」
杏「き、紀田君落ち着いて…！」
春「アハハ；じゃあそういうことで！」
お「バイバーイ！」