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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ …じゃない? ( No.102 )
- 日時: 2011/07/28 14:03
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
本編に関連する番外編
〜少4の頃、福岡での思い出〜
福岡の親戚の人に引き取られることになった
その人はいい人だった
私の前では嫌な態度を見せなかった
私が居ないところでも……
でも、1年だった
私がそう望んだから———
〜4年前〜
由「えっと…」
叔「あらー由利花ちゃん?」
由「は、はい!!」
叔「これから宜しくねー^^」
由「はい…」
私はその後、散歩に出かけた
福岡はいい所だな…
何か…
落ち着く……
?「うわぁ!!」
ズテッ
由「だ、大丈夫ですか?」
?「う、うん…」
由「血がでていますよ!?消毒しないと…」
?「あ、ありがとう……」
由「貴方、名前は?」
立「立向居勇気!!小学2年生…いや、3年生!!」
由「……そっか。私は響木由利花!4年生!!」
立「宜しくね!!」
由「うん!!ねぇ、ちょっとこの辺の事、教えて?私、来たばっかりで全然分からないんだ…」
立「うん!いいよ!!」
これがゆ君との出会いだった。
第一印象は
可愛い
そして、学年は違かったけど、とっても仲良くなった。
3年と4年の合同の授業の時は嬉しかった。
ゆ君はいつも明るくて、何か救われた。
過去を思い出さずに済む————
このときの私には自分で言った言葉の意味が分からなかった。
ある日、私が転校することをを話したら、
立「じゃあ、最後の日まで一緒に居ようね!俺、頑張って、由利花に福岡のいい思い出をたっくさん作らせるから!!」
由「あ、有り難う…」
最後の日まで色々やった
本当に、福岡はいい思い出の場所となった———
あの時は違はったけどね————
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