二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ ( No.28 )
- 日時: 2010/08/31 08:15
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
- 参照: 元 夕奈
第10話 帝国のスパイ!?
わぁー練習頑張ってる〜
由「次は帝国学園か〜」
帝国…少しひっかかる……
雷雷軒
全「ちわーす!」
うわっ誰かきた!
あれ?飛鳥さんは入らないのかな?
由「ちっ」
円「舌打ち!!?」
由「何でもありませ〜ん」
全「………」
次の日
部室前
由「ん?飛鳥さん?こっちくる!?隠れよ!!」
土「イナビカリ修練場のデータ…これだ!」
由「………」
もしかしてスパイ…?
でも取らなかった…
まあいいや飛鳥さんの後ついていこ〜
トコトコ—
ん?バス?冬海先生!ブレーキオイルを抜いてる!?
冬海先生も飛鳥さんもスパイだったの!?
練習中
あれ?飛鳥さんどこ行ったんだろう?
まーいいや興味ないし春奈さんがついて行ったし
次の日
由「わー皆さん気合入ってるねー」
夏「!!!」
由「どしたの?手紙?」
夏「………!!これは」
由「あ、このこと知ってる」
夏「何で言わなかったのよ」←怒
由「忘れてたから」
夏「そんなことをキッパリ言わないでくれる?」
由「ハイ、ゴメンナサイ」
夏「……とにかくグラウンドに行くわよ!」
グラウンド
夏「冬海先生、バスの調子が見たいので動かしてもらえません?」
冬「バ、バスをですか!?」
全「?」
冬「私は大型免許を持っていませんし…」
由「私有地なら免許は要りませんよ!」
冬「は、はぁ」
夏「冬海先生!」
冬「は、はい!」
バス
夏「さぁバスを出して!」
冬「できません!」
夏「冬海先生!バスを動かせないのは細工したからじゃないんですか?」
冬「そうですよ貴方たちを決勝戦に出場させないために」
由「帝国の学園長のために?」
夏「貴方のような教師は学校を去りなさい!」
冬「クビですか。しかし帝国のスパイが私だけとは思わないことです」
夏「え!?」
冬「ねぇ土門君」
全「!!!」
秋「土門君…」
円「俺は土門を信じる!」
土「円堂……わりぃ!」
由「………」
なんたらかんたらで部室
壁「冬海先生がいなくなってセーセーするっす!」
由「でも監督がいないと試合ができないんですよね〜」
全「!!?」
由「なっちゃん!新しい監督はいるの?」
夏「い…いないわよ!だから貴方たちは監督を探しなさい」
全「えーーーーーー!!!?」
由「ありゃまー」