二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン‐アニメのまんま‐ …じゃない? ( No.77 )
- 日時: 2011/02/12 16:13
- 名前: 朝奈 (ID: nNH22Zc.)
第32話 スノボー!よっしゃー!
練習ー練習ー
あ、しー君が来た
つかユニフォームが似合うとかどうとかんなもんどーでもいいんだよ!!
しー君は…白恋中で1人で突っ走るタイプ……これ、ほぼあいつか
ま、その辺が心配…
あいつ……あまり変わってなかったからな…
んで練習開始!!
あー暇ーー
しー君はやっぱりディフェンスが凄いんだよ!
誰だよ…FWにしたの……
あいうえおにぎりー!←!?
あーあ、あいつが出てきちゃった
1人で突っ走ってるしさー
夏「攻撃に回るとまるで人が変わったように…」
由「………」
人が変わってる…?
人格が変わってんだから当たり前じゃん
でも…言っちゃ駄目なんだよなー
別にいいと思うけどなー
しかも竜吾さんマジギレしてるしー
あ、何処行くんだろ?
ゲレンデー
由「うぉ!懐かしい!」
夏「知ってるの?」
由「うん!私も小さい頃しー君達と一緒にやってた!」
夏「達…ってことは他にも誰かいたの?」
由「え…あ、うん…3人でよくやってた」
夏「3人…?あと1人は?」
由「えっとね、忘れた!」
夏「そ、そう…」
本当は忘れてなんか無いよ…
よくあいつと競争したっけ…
ドドドドドド
!?
この音何!?
雪が…あ!
しー君!!
やっぱり…こういう音…無理なんだ……
んで!
守さん、やる気100%!
…塀五郎さん、ヘルメの意味あんのかな?
ww
由「私もスノボやる!」
夏「頑張ってー」(棒読み)
由「あ!やべぇ!ヘルメとか無い!まーいーやー」
夏「危なくないの?」
由「うん!大丈夫!」
夏「じゃあ怪我しても何もしないわよ」
由「それは酷い!」
夏「冗談よ」
由「いや、本気に聞こえた…」
夏「安心しなさい」
由「は、はい…」
安心できねぇ!
まいっかー
よし!
スノボ!スノボ!
雪玉見切る…
お!まだできんじゃん!
守さんと塀五郎さんと欠流さんと鉄平さん……
ドンマイ!
吹「由利花ちゃん、衰えてないね!」
由「凄いでしょー!うわっと…」
吹「………」
今日の練習終了!!
校舎内
腹減ったー
晩飯……
早く食いたい…
お!ついた!
由「飯ー!」
………少ない
何で私も少ないの!?
家で食ってくる…
夏「由利花ちゃん、何処行くの?^言^」
由「い、いえ…」
怖い!なっちゃんが怖い!!
ま、我慢しますよ…
そーいや家にいる人達に雷門イレブンに戻るって言ってないや
ま、大丈夫だろう!
次の日 ゲレンデ
ふぁー…ねみーけど寝れねー
あ、守さんと一郎太さんと竜吾さんが練習してる…
吹「あれ?由利花ちゃん?」
由「よー」
吹「…雪合戦してる……」
由「本当だ!……私達みたいだね」
吹「………」
由「練習してて飽きたら雪だるま作ったり、雪合戦したりしてたっけ」
吹「そう…だね……」
由「あ…何かごめん」
吹「大丈夫だよ…」
由「よく…競争してた…あいつと…」
ア『由利花!今日こそおまえに勝つ!』
由『やれるもんならやってみなー』
ア『てめぇ…』
士『じゃあよーい…ドン!』
ビュッ
士『由利花ちゃんの圧勝!』
ア『くっそー!何でいつも負けんだよ!』
由『弱いからだよ』
ア『うっせえ!もっかいだ!兄ちゃん!審判してくれ!』
士『えー…』
ア『えー…ってなんだよ!』
士「しょうがないなーよーい…ドン!』
ア『絶対…勝ってやる!』
由『………』
士『また由利花ちゃんの圧勝!』
ア『たまには手加減しろよ!』
由『やだよ!』
ア『こいつ…よし!もっかい!』
由「………腹減った」
吹「もうそろそろ朝ご飯の時間だよ」
由「よし!行くぞ!」
吹「………」
んで、朝飯食って、練習!
由「上手になってる人…多いねー」
皆さん…速くなってるのかな?
楽しみだな〜
あ、何か竜吾さんがしー君に勝負申し込んでる!
面白そう!
グラウンドー
勝負♪勝負♪
あーでも何かあいつが出てきそう…
ほらーやっぱりー
竜吾さんがシュート…でも入らない〜
あいつがとったーけどしー君に戻ったー……何で?
ん?リス…?
ふーん…
あ、竜吾さんのシュート入った
あいつの負け
ざまあww
夜ー
瞳「DFとFWの時別人のように…」
あ、ひっちゃん…
しー君のこと…だよね
瞳「由利花ちゃん?」
由「しー君のこと…聞いたの?」
瞳「ええ…」
由「そう…ねぇひっちゃん…」
瞳「…?」
由「あまり…あいつの人格…FWを使わないで…」
瞳「え…?」
由「あ、無理…だよね。ごめん…今の忘れて…」
瞳「………」
何言ってんだろ…
修也さんが抜けたからしー君をいれたんだもんね
FWの方使わなくてどーすんだよって感じだよね
しー君じゃなくて…アー君を使わないとだよね……
てか、使うって言い方変だな、うん
次の日
エイリア学園が来た…
皆さん…
絶対に勝ってくださいね…