二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン【二次元にGOした者達】 ( No.4 )
日時: 2010/07/07 21:57
名前: 桃 ◆8FGTmWBuVw (ID: eBTioZop)

1「え・・GOしてしまった!?」

おなじみ、というか、はじめましてかもね、椎名凛、最近はイナイレというアニメを見ているのだ。とても面白くて皆かっこいいし、凛のオリジナルアニメでもある、そんなアニメをみながら凛は呟いた。

凛「あーあ、イナズマイレブンの中にはいれたらなぁ」



その時だ、凛の目の前が真っ白になり急に頭がくらくらした。え、どうなって……、いる…の。





凛「んぇ、ここ、どこ?」

気がつけば凛は何かしらない地面の上で倒れていたのだ。さっきまで家にいたはず……。おかしいなとおもいながら回りを見るとなんと、雷・楓・姫・皐月も倒れていたのだ。

凛「雷!!楓!姫に皐月まで何してるの…?こんなところで」

雷は少し目をうろうろさせながらしょぼつかせている。

雷「え?えぇ?し、知らないよ、気がついたらここにきてたんだ、確か僕は何かしてたはず、、」

雷は思い出すために何かの動作をしているが思い出せないようだ。姫は横から雷を上目遣いでみつめながらいった。

姫「もぅ〜、雷君はぁ姫とぉあそんでたのよぉ〜」

雷「え?そうだっけ?」(覚えていない雷

姫「そうよぉ〜」

雷「ま、そういうことにするか」

楓「まぁ、、そんなことはいい、ここはどこだ?なぜか見たことある町のようにおもうんだが」

楓はあちこちをみながらいった。皐月がため息まじりにいう、

皐月「とりあえず歩かない?」

凛・全部「うん!」


皐月「えーと、何々?「雷門」?」

凛「…は?」


凛は到底理解できないとでもするような顔でもう一度見る。しかし、もう一度みたところでかわるわけがなかった。




凛「えーと、冗談かもしれませんが、、私たちアニメのなかにはいったのかも♪」


雷「って、笑いながらいうなあああああああ」


皐月「とにかくまわろ〜」


あんたをみてるとうらやましくかんじるのはなぜ・・・


歩き回ってるとおなかがすいてきた皆、コンビニにいき、パンを買ってでようとしたときだった、凛のほんの余所見で…。

皐月「あ!!凛!!余所見しちゃだめ!!」

凛「へ?」


ドン!!


???「あ、大丈夫?ごめんね?」

凛は下をむいててパンを拾っていたから気づかなかったがとても甘い優しげな声だった。凛はパンを拾うと顔をあげてニッコリ。

凛「ううん、そっちは?」

??「大丈夫だよぉ、僕は吹雪士郎、君は?」

凛「あたしは椎名 凛、えーと、吹雪君??よろしくね?」

吹雪士郎「うん!あ、僕の学校くる?」

凛「え?あ、いいの?」

吹雪士郎「いいよぉ」


というか、凛は今までエターナルブリザードをしてきた吹雪をかっこいいとおもい、今目の前にいるふぶきをみてドキドキしているのだ。

凛「みんな、いこー!」

皐月「凛…」

姫「きゃあ〜ん、かっこいい〜」

吹雪士郎「そういえば凛ちゃんたちここらでは見かけないけど、どこ学校?」


ギク!!

つまりこの音は凛たちの音だ、もし君たちと違う次元からきたなんていったらきっと笑われるとおもいこのことは胸にしまった。


凛「あー、わ、忘れちゃった」


吹雪士郎「へー、忘れるもんなんだねぇ」ニコ


凛「う、うん」(汗


楓「ここか?」


吹雪士郎「そうだよぉ、おーい、きゃぷてーん」


グラウンドからボールを蹴って走ってくる白色の髪の子とオレンジのバンダナの子が走ってきた。



吹雪士郎「この子、凛ちゃんなんだって、」


円堂「そうなんだ、よろしくな!!」

凛「う、うん」


楓(本当にこれでいいのか?)