二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 戦国BASARA【蒼空に紅の華を・・・】 ( No.17 )
日時: 2010/09/06 23:56
名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)

BASARA学園     4時間目

「・・・。;」
「?冴暁?」
「・・・・・・・馬鹿野郎オォォオオ!!」
「はいっ!?」
と昼飯と共にする筈の冴暁がいきなり頭を抱えて何か叫んだ←

「どうしたのさ。」
「・・・やっぱなんでもねぇww」
「ちょwwww」
と取り敢えず購買部に行く二人を見て不意に物陰から何処かの眼帯ブラザーz(ryスイマセンwww

誰かさんとどちらさんが覗いてたそうな(´/_`)

「買ってきたよ。」
「お、ありがと。」
と買って来てもらったハムサンドを貰い頬張る。

「午後の授業って全部準備だよね。」
「うん。でさ、あの結局アレ(メイドカフェ)は決まったの?」
「・・・かすがに聞くわ。」
と携帯を出してはかすがの電話番号をいれ電話を掛ける。

『もしもしってお前か。。。用はなんだ?』
「うん。あのさ、メイドカフェってあれ決まったっけ?」
『!?田しか決まったはずだが?』
「あっそう。誰々がメイドやるとか決まったっけ?」
『確か・・・私は一応決まったが・・・後は多分男の方からだと思う。濃姫先生がやるとは思わんぬし・・・』
「あらそ。ありがとね。」
と電話をきる
「えーとメイドカフェはやるっぽい。何か扱き使われるのは今の所かすがだけみたいだよ。」
「そっか。」


「ってあれ?」
「どした?」
「ううん・・・あのさ、期末テストで10位って俺様だよね。なのに何かタイが居るっていうか・・・」

とよくよく見ると

10位猿飛 佐助 300点 〃位前田 慶次 300点

「!?可笑しいね、前田の旦那がやるなんて」
「ちょっとまつさんに聞いてくる。」
「いってらっさーww」
と佐助が手を振る



「まつさん!」
「?どうしたのです?」
※まつ姉の口調が違うかもしれませんがヌルーってくんさいww
「さっき慶次は期末テストの結果の表に何かしませんでした?」
「そういえば・・・何か書き込んでいたのかもしれません。まさか・・・ズルでも!?」
「はい。10位の所、本当は猿飛だけなのに、慶次がww」
「・・・ちょっと懲らしめてきますw」
「いってらっしゃい」


「うわww次島津先生の抜き打ちですかwwww無理無理ww」
「まぁ、島津先生最近泥酔ってるからマズイよねぇ」



学園BASARA        5時限目 に続く