二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.43 )
日時: 2010/08/27 16:55
名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

ATTENTION
・三成とかBSR3キャラキターッ∑(°∀°)
・キャラぶっ壊しだぜ☆
・阿玖、依玖乱入☆
・多分呼び方全員違うんだぜ
Lごめんなさい。BASARA3を買ってないんですww
・取り敢えず今回からlet's壊れまくりパーリィww
・ってか秀吉タヒでもないのに居ます((
・でもってお館様も((



八.   操り兄妹
「・・・そこを通してくれないか?」
「断る、といったらどうする。」
「生憎こっちはな、姫が居るんだ。だから通してくれ。」
「フン・・・何が姫だ。ココをどうしても通るというのなら・・・力づくで通れ!」
「おやおや・・・困ったもんだな。なァ阿玖。」
「・・・・・別に。急がなければ幸村さんに遭えない。君子殉凶 石田 三成、ならばこちらも全力を持って尋常に。」
ととある道、石田領を横断しようと阿玖と依玖が三成と交渉する。

が無念に断られ力尽くになることに
「おまっ依玖!」
「・・・兄さんには関係はない。私は私の意志でだから。」
と武器を構える
「・・・今更だがその面からだと操人か。」
「だから・・・?」
とそういいつつも細く硬い糸を三成の廻りに張り巡らせる
「っ!?」
「どうやって・・・操ろうかな。」
と阿玖がそう玩具で遊ぶ子供のように笑みを浮かべる


「ハァッ!?迎えに行って来い!?無理無理無理、俺無理だかr「私も行く。ここまで来るのには石田軍、徳川軍の領域を横断しなきゃいけない。危なすぎる!」
「な、なら某m「「「アンタはここで待ってなさい!」」」

戦えるオカン三人((

「あーもー先行ってる!」
「え、ちょ冴暁!」


(あーもー彼奴絶対殺してるよな。。。)
と急いで突っ走って徳川の領を突破しようとする

「ちょっと待ってくれ。」
「っ徳川・・・家康。。何用だ。生憎俺は急いでいる」
「そういわずに、な?」
「ふざけるな!」
「・・・操り人なら
         三成の所だ。」
「なっ・・・阿玖、依玖・・・無事でいてくれっ。。。」
「その件だが・・・某も連れて行ってくれないか?」
「な・・・」
「頼むっこの通りだ。」
「・・・仕方無い、さっさと走れよっ」

と急ぐ


「・・・あの。」
「何だ。」
「何で兄さんを先に行かせて私だけ拘束してるんですか。。。」
「貴様の力の方がおぞましいようでな。」
「三成様!」
「何だ。」
「と、徳川家康とその使いの者の忍がお見えに・・・」
「・・・そうか。」

「久しぶりだな三n「家康ウウゥウウ!!!」

「・・・え。」
冴暁は唖然としていた。


いきなり襲いかかるは二人で喧嘩。

自分はどうしろと。

「っ水無月、とやら早く行った方g「そうさせてもらわないね。連れもこっちに向かっている。助太刀しようか。徳川家康。」

「冴暁!何処に行ったと思ったら、もう。。。居たの?」
「あーえーと・・・家康に連れられて、な。」
「でどうもここいらが荒れてるわけね。」
「うん。」
「まぁザコも?たくさんいるそうだし蒼龍の旦那大間かにやろうじゃないの?」
「うーん殺りはしないけど取り敢えず全治一か月位の怪我でも?」
「まぁ、どうでもいいから早くお嫁さん連れてこないといつあの縄とかほどけるか不安だし・・・」

と急いで阿玖の所へ

結果早く連れ戻し早く帰る途中にまたあの喧嘩のご二方御光臨。

「うっわww空気読めよwwwwおいwww」
「うおっ三成その程度に・・・」
「んなことできるかああぁあっ!!」

「じゃ徳川の旦那、石田の旦那さいならw」
「お、見つかったのか。よかったな。」
「おかげさまで。
         有難うな。」
「あぁ。じゃまたいずれ戦う事であろう。独眼竜の月よ」


「只今帰りましたよ旦那ァ」
「遅かったでござるな。」
「ちょっと、な。」
「でもってお嫁さんは、って冴暁に張り付いてるしww」
「・・・阿玖、お前もお前なんだから早く行けよ。重いよ」
「うっうん・・・・」

え、何、兄妹愛(ry

「えっと・・・こうして会うのは。。。初めて、ですよね。私は・・・桝田 阿玖です。」
「そ、某こそ。。。真田 幸村でござr「はい堅苦しいの終了。」
「「ふぇっ?/な、何を言う佐助ェ!!」」

「だって従兄妹とか揃ってるんだから、ねぇ依玖さん?」
「ばれてたか。」
「あたりまえでしょ。そりゃもう潺凪に求婚してるんだから。でも、潺凪と蒼龍の旦那は渡せないね。一応幼馴染みだし。アンタは一番のろかったからねぇ」
「なっう、煩い!ってか何で冴暁兄さんまでっ!?」
「・・・一応、ねあの時の初恋の人だし。」
「今じゃ違うだろ、佐助。潺凪姉さんに好意抱き過ぎてるくせに。」
「い、いいじゃん。冴暁が女だったらなーw」
「無理。神楽から薬貰わない限り。」
「神楽、ねぇ・・・彼奴どこに行ったんだか。上杉かな。。」

「Hey何話してるんだ?」

といきなり政宗は来るはさっそくBGMがダース・ベーダーのあれに((おまw

「じゃ、後d「どこに行ってたんだ?冴暁」
「・・・別に。」
「ha素直じゃネェな。・・・あの手紙ふざけんなよ。」
「ふざけてないさ。あれは一応俺の中の落とし前をつけにきた。」
「hm・・・でもなお前は何で何時m「それは政宗もだろ!大抵人のことも考えずに只民や俺以外の人間の為に天下を取ろうとしてるくせに。俺は確かに変かもしれない、けど!!」
「蒼龍の旦那ァ・・・それ、どういう・・・こと。。。」
「・・・俺は昔から変なんだよ。何かと。変な蝶は出したり何か未来予知?それも当たるし。・・・何で?何で俺だけ?潺凪姉さんや阿玖、依玖には何の異常とかないわけ・・・可笑しいよ。不公平だよ」
「冴暁・・・」
「ごめんね。政宗。コレが俺の異常気象でありながら俺が目の前から消えた理由。じゃあね。。。。またどっかで。」

「ンなことさせれるか!」
「えっ!?ちょ、落ちるっ!!」

といきなり服を引っ張られそのまま政宗の上に跨るように。

「何で・・・何で俺を拘束するようにそういうんだよ!」
「・・・お前、織田に・・・」
「そうだよ。。。だから政宗に見せれない傷なんてたくさん何てある。」

と政宗がじっと冴暁の腕を見ていて

そうつぶやく


「なら俺で癒せよ。」
「馬鹿じゃないの。アホにも程があるよ。」
「アホで結構。」

「じゃ世話になったな。」
「え、ちょ竜の旦那!?」

「帰るって俺言ってない!」
「ha別に良いだろ」



「・・・で、何で縛ってるの。」
「別に、良いだろ。」
「政宗様しかし冴暁様をキツく縛りすぎでは・・・痣となって残りますよ。」
「だからどうした。」
「つっ・・・血ぃ止まるねこりゃ。感覚無くなってきたもん。」
とギリギリと軋むような音を立てながら徐々に強く縛られる。

「で、何したら許すわけ。」
「・・・小十郎少し出ててくれねえか?」
「まさか・・・_わかりました。」
「Thanks」

「で、何しr_?!」
といきなり後頭部を掴まれ誘われるように政宗が強引に口付けをした。

「って何するんだよいきなり!」
「・・・もうどこにも行くんじゃねぇ。」
「・・・そういう政宗こそ。」
「じゃあ一発犯るか。」
「えっ。。。ちょ縄ほどいてくれたのはいいけど。。」
「折角昼間何なんだ、良いだろ。」
「や、ちょどこ触って・・・!?」

「結局中に出してしまったな」
と政宗が淫らに熱を籠った吐息を零している冴暁の上に跨りながらもそう囁く
「んっ・・・や・・・抜いてっよ」
「まだpartyは始まったばかりだぜ、と言いてぇ所だが生憎小十郎が一人抜いてそうだしな。辞めとくぜ」


そして去っていくと

「。。。迸りが止まんなくなる・・・」

と政宗の置いて行った羽織りをギュッと握りしめ





逃げようとしても見つかる


まるで


         ロミオとジュリエットの様に。


九.独眼竜ノ月
に続く