二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 戦国BASARA【闇の彼方まで・・・】オリキャラ募集 ( No.49 )
日時: 2010/09/04 15:40
名前: 卍鄙城卍 ◆8TM.1EWlaA (ID: MlM6Ff9w)

@白兎さん
神文じゃありませんよww駄文ですw
筆頭と佐助溺愛ですかww俺もですww
是非オリキャラを恵んでくだされ((タヒ
友も無論オkですよww

ATTENTION
・とうとうお館様倒れちゃいます。


壱拾.    快楽に溺れて
「ふぅん・・・ここが、伊達軍の城ねぇ・・・」
「誰だ。其処にいるのは。」
「おっと失礼、ちょっとばかし此方の水無月 冴暁に用があって。あ、私は毛利 望都風。元就の兄だ。」


「随分と久しいですね。望都風殿。で、何用で?」
「うん、ご無沙汰しているね。・・・実はさ、君にとある“薬”を飲んでもらいたくって」
「・・・いいでしょう。昔からの仲です、是非とも。」
「あ。でも気を付けてね、この薬一晩中効き回るから、でもって瓶で渡しておこうか・・・童貞の筆頭さんの為にも。」
「?」
「あぁ、なんでもないよ。コレがその薬、一瓶飲まない様に、それだけの用だから。。じゃ失礼」



「如何にも怖いんですけど・・・まぁいいや飲むか。」

と自室で一錠飲む。


と冴暁は不意に視界が揺らいだ。
「______えっ?」

がそれはすぐ治まり、なんだか地面との距離が近くなった気がした。

でもって胸のあたりに違和感が。


「・・・馬路でかよ。」

「hey冴暁入るぜ」
「・・・良いよ。只驚かないなら。」
「Ah?・・・!?馬路でかよ」
「そう、その馬路。」
「ha!cuteじゃねぇか。」
「褒め言葉になってない。。」

「よし、記念してヤるk「辞めろ。馬路で。」

「何でそこまで嫌がるんだよ」
「政宗とヤると後ろから突き上げるから痛ぇんだよ」
「フーン・・・じゃ騎乗位でやるk「否それも怖い。」じゃ正常位「それも嫌だ。普通にあるだろ。」
と口論し始める
「あーも面倒くせぇ!」
「ふぁっ!?」
といきなり押し倒されては胸倉を開けられ肌蹴られた。

「ちょっ痛っ」
「痛ぇのが一番気持ちいんだろ。」
「よくないっ・・・」


「最悪・・・」
「ha?」
「勝手に人の最初は奪うし政宗はいきなり何かい出してるんだよっ!!」
「ah・・・どうしようもねぇだろ。可愛いんだから。」
「問答無用っ!!!」
と苦無を構える冴暁に対し政宗は受け身だが素手で防ごうと無謀な事を

と廊下を歩いていた小十郎&狼牙に発見。

「最悪ww政宗のバーカwwwwww」
「お前こそww」
と説教の合間にボソッとそう淡々として会話。

「全く貴方と言う方は!書類もロクにせず冴暁様を快楽に落として・・・馬鹿ですか!?そもそもなんd(以下省略)」
「冴暁、何故体を重ねて・・・「だーかーらぁ何度も言ってるでしょうがっ政宗が押し掛けてはヤられっぱなしなのっ!!」




「お館・・・・様ァ。。。」
「幸村さん・・・」
武田は信玄公が病に伏せてそれ以来活気が宿ってない。

「まさか信玄公・・・否お館が倒れられるとは・・・」
「っ!!貴殿は!!」
「弁丸様、ご無沙汰しておりまする。」

夜桜の舞散る上田にて・・・

            一閃の光が差し込む


「玖珠神・・・祁諏瑪、只今戻りました。」
「今迄何処に行ってたのよ・・・ほんっと馬鹿なんだかドジなんだか・・・」
「・・・自分にケジメを付けるべく暫く戻っていた。」
「そういって何時も離れてはまた舞い戻る・・・とんだ冗談としてほしいね」
「・・・お館様はご無事、なのですか・・・?」
「うむ・・・現状だけでござる。」
「左様、でございますか。・・・弁丸s_否幸村様、今改めて武田の大将は貴方様です。だからその命・・・粗末にしてはなりませぬ。」
「某はこの命全力全霊で武田を守り、そして、、お館様の為。」


「ブッww」
「な、祁、祁諏瑪殿っ!?」
「あ、ごめんなさい、つい・・・ほんっとに貴方様は幼き頃から一点張りで・・・ww」
「さ、左様でござるか?」
「えぇ・・・」





「家康様!」
「どうした?」
「あの黄昏の狐が・・・」
「おぉ、そうかそうか・・・緋炉が遊びに来たのか。通してやってくれ。」
「はっ」

「随分と久しいな。ワシはまた三成の所へ行ったかと思ったぞ。」
「あぁ・・・時が経ち過ぎたな。」
「本格的にワシの軍に来てはくれないか?」
「生憎そうはいかないな。家康、幼き頃からわかっておるはずだろう?俺が風来坊の様に一つの場所に着く気何ぞ無い、と」
「・・・そうか。たまには来てくれよ。ワシの腕が鈍らないうち、にな」
「あぁ。。・・・そういえば彼奴は?」
「三成、か三成は秀吉の為にだけ動いている・・・救いの手を差し出してはくれないか?」
「・・・考えておく。じゃあ、失礼。」


黄昏も動く






月と陽が重なり


       日輪は風に吹かれ

焔と雷は勢いを増し


黄昏と暁は靡かれ



         運命に促されるように・・・


壱拾壱.暁の決断