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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 異世界トリップ物語 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/20 09:01
- 名前: 守 ◆WFPaXfBN4s (ID: OGmuT4jt)
—詩亞瑠SIDE—
いつものようにゲームをして遊んでた
『イナズマイレブン』
僕はこのゲームがお気に入りだ
僕が少々ヲタクっぽい性か周りはどんどん離れていった
僕は・・・一人ぼっちだった
また同じ時間にゲームをやり始める
ラストシーン・・・ヤバい・・・
詩「馬鹿でしょ・・・僕・・・」
一人で呟いて涙を流す
本当に馬鹿でしょ・・・
ロココたちに勝って感動してる・・・いや・・・ないわ・・・
真のエンディングまで見て一旦DSを閉じる
仰向けになって目を閉じて一章から思い出す
・・・・・・うん・・・全部覚えてる・・・
あれ・・・?なんか騒がしい・・・
詩「!?」
ここはっ!?見た事ある!商店街アーケードだっ!
なんでこんな所に僕、立ってるの!?
響「うん?お前、ここで何してるんだ?」
あの特徴的な体系とグラサンは・・・響木だ・・・
響「・・・?どうした?」
あれ・・・声が出ない・・・えっ!?声が出ない!!??
詩「————っ!?————っ!!」
なんで!?なんで!!?なんで!!??声が出ないっ!!
響「・・・何か訳ありのようだな、俺の店で少し休んでけ」
店って・・・そこにある雷雷軒の事だよね・・・?
僕は響木の後に続いて入っていった
—詩亞瑠SIDE終わり—
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