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第30話　「帰還！」


ジュリア「よし、テントの片付け計算完了。」
全（監督以外）「なんじゃそりゃ。」

そんな見事にハモった言葉をあっっっさりスルーしてジュリアはみんなに指示を出した。


すると・・・。

アラ不思議！15分で終わっちゃいました☆





サクラ「もう合宿終わったんだね〜。」
ジュリア「元の日常の方が私は好きだ。こんなに虫に刺されなくて済む。」
サクラ「確かに。」


バスの中はもはやカラオケになっていた。

ジュリア「サクラ、次一緒に歌おうよ！」
サクラ「いーよー！」

選択したのは・・・

『『引き返せないぜ流星ボーイ　勇気は僕次第
　　仲間を信じろ流星ボーイ　勝利は近い　』』

知らないならイナイレ見てない証拠ですよ〜ｗｗ

まぁこのカラオケ状態じゃクール系の男子はスッゲー困るんだよ。うるさくて寝れないから。
特にこのチームはおとぼけキャラが少ない。ジュリアを含めても少ない。


監督「着いたぞ。」
ジュリア「久しぶりに帰って来たって感じがする！」

シャルソン邸だ。


ジュリア「ここから伝説を私達の手で作りましょう！」
全「おう！」


第30話、第1章　終わり