二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

イナズマイレブン 私と世界の仲間達 3章突入! ( No.232 )
日時: 2010/09/11 13:46
名前: 薔薇結晶 (ID: ugLLkdYi)

第2話 「招待状」



ジュリア「…ってか、何なわけ?」

マークからの手紙にかなり驚いているジュリア。

ジュリア「……伯母さんに相談しますか〜…。」


クレア「いいわよ、いってらっしゃい。」
ジュリア「え、いいの?」
クレア「ジュリアちゃんが行きたいなら行けばいいわ。」
ジュリア「…行く。」
クレア「そう、じゃぁ、明後日の飛行機を予約するわね。」
ジュリア「ありがとう、伯母さん!」





青い薔薇の髪飾り。
どうやらこれはマークが入れたらしい。


ジュリア「フッ、返り討ちにする日が近いようだわ。」



空港☆←

クレア「ジュリアちゃん、1つ、言っておきたい事があるの。」
ジュリア「何?伯母さん。」
クレア「アメリカに好きな子がいるんでしょう?」
ジュリア「なっ、何で知ってるの!?////」
クレア「ふふっ、いいのよ。姉さんと同じで分かりやすいからね、ジュリアちゃんも。だから…アメリカにいたいなら、留まっていても構わないわ。あちらが許してくださるなら。」
ジュリア「伯母さん…っ。」
クレア「いってらっしゃい、ジュリアちゃん。」
ジュリア「行ってきます、伯母さん!」





ジュリア「(アメリカってどんな所かしら。行った事ないから分からないわ…。)」

ジュリアは様々な国を飛び回る究極の帰国子女だが、アメリカには行った事がないらしい。

















ジュリア「待ってなさい。マーク、ディラン。」



第2話 終わり

中途半田だって?分かってるよ、それくらい。