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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 私と世界の仲間達 マネジ募集中!今週中で! ( No.276 )
- 日時: 2010/09/18 16:48
- 名前: 薔薇結晶 (ID: xeUX4s55)
第11話 「マネージャー」
監督「今日はこれからユニコーンを支える事になる、マネージャーを紹介する。」
ジュリア「マネージャーか…。」
マーク「…サクラの事か?」
ジュリア「…えぇ。でも彼女はイタリアのマネージャーだから…。」
監督「自己紹介をしてくれ。」
監督の後ろから水色の髪、青い目をした少女が現れた。
マリ「私は海原 マリ。よろしくね!」
監督「彼女は日本人とアメリカ人のハーフだそうだ。」
マーク「ジュリアは日本人とドイツ人のハーフだったな。」
ジュリア「えぇ。よろしく、マリ。」
マリ「うん!よろしく!えっと…名前は…?」
ジュリア「ジュリア・クラウンよ。気軽にジュリアと呼んで。」
マリ「分かった。」
ジュリア「じゃぁ、チームのみんなに自己紹介してもらうわ。」
マーク「副キャプテン、マーク・クルーガーだ。」
ディラン「ディラン・キース!ポジションはFW!」
カズヤ「一之瀬 一哉。MF。よろしく。」
ドモン「土門 飛鳥。ポジションはDFだ。」
マリ「あ!エイリア学園の時!!」
カズヤ「あぁ。いたよ。」
ドモン「懐かしいな…。」
ジュリア「続き、ミケーレから。」
一通り自己紹介が終わった所で。
マリ「そういえばキャプテンって誰?」
皆が指を指す。その先にいたのは
マリ「え…、ジュリア?」
ジュリア「そうよ。キャプテンマーク、付けてるでしょ?」
マリ「あ。」
監督「みんな、集合だ。」
全「はい!」
監督「明後日、ライオコット島に出発する。明日は向こうへ発つ準備をしてくれ。」
全「はい!!」
ジュリア「じゃぁね。」
マリ「え、ジュリアの家、ここなの…?」
ジュリア「…正確には違うわね。居候してるのよ。両親がいないから。」
マリ「え…。」
ジュリア「3年前に、殺されたわ。…じゃぁ、明後日。」
マリ「うん…。」
第11話 終わり
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