二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

イナズマイレブン 私と世界の仲間達 ( No.32 )
日時: 2010/07/20 19:09
名前: 薔薇結晶 (ID: 7m3//6LO)

 第4話 「セントクラブ学園」

ジュリア「…一回来た事あるけど、やっぱり…。」

「「「「「「「でかっっ!!!?」」」」」」」

フィディオ「たしか今日が始業式って言ってたよな、監督。」
テレス「ああ。」
マーク「にしては生徒数が多くないか?」
ジュリア「セントクラブ学園は世界屈指の名門だし、小中高がまとまってるから。」
チャンスウ「なるほど。だからこんなに生徒の数が多いんですか。」
ジュリア「まずはおばあ様…いえ、学園長にあいさつをしに行かないと。」

学園長室前…。

フィディオ「…誰がノックする?」
ジュリア「わ、私行きずらい…。」
学園長「聞こえてますよ。」
ジュリア「きっ、聞こえてたんだ…///。」
学園長「ふふふ…、入りなさい。」
小声会話↓
ジュリア「誰が行くの!?」
フィディオ「ジュリアが行けばいいじゃないか。」
ジュリア「無理無理!!」
テレス「早く行け。」
ジュリア「うっ、分かったわよ…もう。」
小声会話(1.5秒)終了。

ジュリア「しっ、失礼します…。」
学園長「まあ、ジュリアじゃないの。後ろの男の子たちは貴女のチームメイトの子たちね。」
ジュリア「は、はい。」
学園長「全員入ってきて。」

学園長「はじめまして、学園長のシルヴィア・クラウンです。あら、そろそろクラス分けが発表されるんじゃないかしら。広場へ行って見てらっしゃい。」
ジュリア「はっ、はい!行こう、みんな!!」

広場ではクラス分けで大盛り上がりだった。
ジュリア「きゃっ!!?」
?「うわっ!」
エドガー「Msジュリア、大丈夫ですか?」
ジュリア「え、ええ。大丈夫よ。すみません、ぶつかってしまって!!」
?「いいよ、別に。」

名札を見ると『Yuumu』と書いてあった。名札の色はオレンジ。つまり新6年生だ。

ジュリア「『ゆうむ』さんと言うんですか?」
優武「…ああ。楡蔚霧 優武だ。」
ジュリア「日本人の方なんですね!私も日本人なんです!半分だけですけど。私ジュリア・クラウン、日本名優峰 樹璃亜です。よろしくお願いします!」
優武「…よろしく。」
エドガー「Msジュリア、行きましょう。」
ジュリア「ええ。またおしゃべりとかしましょうね!優武さん!」

ジュリア「え〜っと、私は…2組。同じクラスの人は…アフロディと、マーク…か。」
アフロディ「やあ、優峰さん。」
ジュリア「普通にジュリアって呼んでよ、アフロディ。」
アフロディ「ふっ…じゃあそうするよ、ジュリア。」


第4話 終わり
4話も終了!!!
ユクさん!優武ちゃん出させてもらいました♪
他のみんなもキャラ募集に協力してね〜☆
ジュリア「感想も待ってるよ!」