二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- イナズマイレブン 私と世界の仲間達 ( No.390 )
- 日時: 2010/10/22 05:21
- 名前: 薔薇結晶 (ID: m16n.Ntt)
第29話 「カズヤの事情」
ナイツ・オブ・クイーンとの試合の翌日。
ジュリア「次の試合は、日本代表イナズマジャパンよ。」
ドモン「やっと円堂達と戦えるな、一之瀬!…一之瀬?」
カズヤ「え、あぁ…。そうだな!」
ジュリア「知っての通り、イナズマジャパンはジ・エンパイアに負けていて、今のところは私達のほうが順位は上よ。」
マリ「現在の順位は表すとこうよ。」
1位 オルフェウス(2勝1引き分け)
1位 ユニコーン(1勝1引き分け)
3位 イナズマジャパン(1勝1敗)
3位 ジ・エンパイア(1勝1敗)
5位 ナイツ・オブ・クイーン(0勝3敗)
ジュリア「(エドガーもざまぁないわね)でも気を緩めてはいけないわ。私の好きな言葉、みんな知っているでしょう?」
ディラン「そりゃぁ当然さ!」
ドモン「多分知らない奴いないぞ…。」
マーク「『完全(パーフェクト)』…だろ?」
ジュリア「その通り、私は予選を全勝で勝ち進みたいの。」
カズヤ「ははっ、目標が大きいな!」
ジュリア「当然よ。まさか貴方達『1回くらい負けても構わない』……なんて思ってたの?」
全(1部除く)「!!」
マーク「今体が動いた奴がいたな…?」
ディラン「ユー達、甘いね!」
ジュリア「両手にバケツ持って廊下に立ってなさい!!」
ドモン・カズヤ・マリ「「「古っっ!!」」」
マーク「? 何が古いんだ?」
マリ「昔の日本の学校では悪い事をした時にバケツを持って廊下に指定された時間立っていると言うお仕置きがあったのよ。」
ディラン「厳しい罰だね…。」
カズヤ「まさかジュリアがそんな事言うとは…!」
ドモン「し、心外だな…ww」
その後————。
カズヤ「今日の午後1時、アメリカエリアのスクラップ広場の前で待ってるよ…秋。」
ジュリア「秋って誰?」
ドモン「イナズマジャパンのマネージャーだよ。俺達の幼馴染。」
ジュリア「…私の従兄弟がイナズマジャパンにいる事を、アスカ、貴方は知っているかしら?」
ドモン「え、マジ!?」
ジュリア「マークには紹介しておいたわ。当ててみて?」
ドモン「…吹雪とか?」
ジュリア「違うわ。」
ドモン「円堂ではなさそうだな…でも風格が若干風丸に似てる気がするな…。」
ジュリア「正解☆私は一兄って呼んでるわ。」
ドモン「(な、なんかそれはそれでカオスだな…)俺、ちょっと見てくる。」
ジュリア「いってらっしゃい。」
ドモン「!(てっきり止めると思った…)」
それからは…アニメで見た通り。(略しすぎ
第29話 終わり