二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

イナズマイレブン 私と世界の仲間達 ( No.417 )
日時: 2010/10/14 22:51
名前: 薔薇結晶 (ID: vaXSOZHN)

短編リク第2弾!!
阿修羅sはこの小説をご自分の小説に貼ってもらっても構いません。
その他の方は私に申し出て下さい。


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「ブラジルエリア、散歩の旅。」



ホルネス「なぁ、いきなり散歩って、どうしたんだよ。」
ロニージョ「別に深い意味はないさ。」

(ってか今思ったけどロニージョの口調わかんないw)
今、散歩している2人。
片方はブラジル代表チーム、ザ・キングダムのキャプテンでFWのマック・ロニージョ。
もう1人はGK、ホルネス・シーザー。

彼らは今、ロニージョの提案で散歩をしようという事になった。

ホルネス「でもお前とゆっくり話すの久しぶりだよな。あんまり最近声かけてくれねぇし。」
ロニージョ「俺だって忙しいんだ。いろいろと。」
ホルネス「いろいろとって。…例えばどんな?」
ロニージョ「…言わなくても分かってるんじゃないか?ホルネス。」
ホルネス「…やっぱ監督?」

するとロニージョはゆっくりうなずく。

ロニージョ「…そんな事より、Aブロックの出場チーム、すごくないか?」
ホルネス「知ってる知ってる!ユニコーンだろ?キャプテンとマークとディランが同じチームだし、しかもあの一之瀬一哉までいるんだよな!」
ロニージョ「ジュリアとマークとディランか…。3人とも仲良かったしな。」
ホルネス「あと、オルフェウスにはフィディオとアンジェロとサクラ、ジ・エンパイアにはテレス、ナイツ・オブ・クイーンにはエドガーだな。」
ロニージョ「ジャパンもすごいな。ナイツ・オブ・クイーンにも勝ってる。」
ホルネス「でもテレスたちには負けてるぜ?」
ロニージョ「…どのチームが勝ちあがってくるか、楽しみだな。」
ホルネス「俺達も頑張らないとな!」
ロニージョ「そうだな。今度試合見に行くか。」
ホルネス「あぁ!できればユニコーンの試合がいいな!」

そんな話をしていると、前方にはゴールが。

ロニージョ「ホルネス。1本、やらないか?」
ホルネス「おぅ!グローブなら持ってるぜ。」
ロニージョ「よし!」

そう言って2人は構える。

ホルネス「本気で来いよ!」
ロニージョ「当然だ!“ストライクサンバ”ッ!!!」
ホルネス「“ホルス・ゼロ・ネビュラ”!!」
ロニージョ「!!」

<<バシッッ>>

ホルネス「へっ、どうだ!」
ロニージョ「新技を編み出していたのか…。」
ホルネス「ははっ、俺の勝ち!」
ロニージョ「次は勝つ。」



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…こんな感じでいかがでしょう阿修羅s。
好きなように貼ったりいろいろして下さい。