二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- イナズマイレブン 私と世界の仲間達 ( No.42 )
- 日時: 2010/07/24 21:20
- 名前: 薔薇結晶 (ID: lFtbIZgG)
- 参照: http://croun_is_beautiful
第6話 「実力」
ジュリア「さあ!!いよいよ練習だぁ!!」
ディラン「やっとみんなの実力がわかるんだね。」
監督「30分後に8対8で練習試合を行う!アップをしておけ!!」
「「「「「「「はい!!」」」」」」」
フィディオ「そう言えばジュリアってポジションどこなんだ?」
ジュリア「基本どこでも。」
アンジェロ「じゃあGkでも?」
ジュリア「うん、一応。」
「「えっ!!?」」
アンジェロは冗談のつもりで言ったようで、驚いていた。
30分後、チーム分けが発表された。
ジュリアはGKで入る事になった。
監督「作戦会議に5分取る。しっかり作戦を練っておけ。」
Aチームのキャプテンはフィディオ、Bチームのキャプテンはチャンスウに決まった。ジュリアはフィディオ率いるAチーム。
ジュリア「私はボール入れなかったらいいんだよね。」
フィディオ「ああ!頼むよ!!」
監督「試合は30分、前半だけで行う。個人技も協力技も使って構わない。コイントスで先にキックオフするチームを決めよう。表と裏、どちらにする?」
フィディオ「俺は表だ。」
チャンスウ「では裏にします。」
<<チンッ>>←コイントスの音
監督「…裏だ。Bチームから始めよう。」
<ピーーッ>
ジュリア「始まった…。」
現在、ボールはディランがキープしている。
ディラン「エドガー!」
エドガー「フッ、受けるがいい!」
ジュリア「えっ…ま、まさか!!」
エドガー「”エクス、カリバー”!!」
ジュリア「うっ、嘘!!?」
フィディオ「あんなところから撃って入るわけ…!?」
ジュリア「速度が上がってる!!!」
マーク「止めろ!ジュリア!!」
ジュリア「光よ、聖なる盾に太陽の光を!…”セントシールド”!!」
”エクスカリバー”は”セントシールド”の輝きに包まれて威力を落とした。
ジュリア「ナイスシュート!エドガー!!」
エドガー「…次は決めて見せましょう、Msジュリア!」
ジュリア「いくよー!!テレス!!」
ジュリアはテレスにパスを出した。
ジュリア「…ってかこの技本来DFのものなんだけどねぇ〜。やっぱりお父様の技は何でも通じるのかなぁ…。」
結局、試合は0対0で引き分けになった。
ジュリア「おつかれ様!みんな!!」
フィディオ「ジュリアもナイスセーブだったよ!」
ジュリア「みんなに比べたらどーって事ないよ。」
チャンスウ「そう言えば貴女の”セントシールド”は優峰 樹選手のものではないですか?」
「「「「「「「えっ…?」」」」」」」
第6話 終わり
ああああ〜、疲れた。
試合を書くのが一番疲れる。
あ、感想とかお願いします。。。。
リクとかあったら受け付けますよ〜。