二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

イナズマイレブン 私と世界の仲間達 ( No.421 )
日時: 2010/10/15 19:27
名前: 薔薇結晶 (ID: TFLBhktw)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=loSbbj9s4Ug&NR=1

番外編 「何か歌ってみよう!」


ジュリア「って事で、何歌うの?」
マーク「薔薇結晶に聞いたらいいだろ。」
ジュリア「あの人は『リズムの速い歌』を歌えって。」
ディラン「で、ジュリアはそんな歌知ってるのかい?」
ジュリア「…一応は。結構オタクチックだけど薔薇結晶が歌ってた歌を覚えたの。かなり速いわ。」
カズヤ「じゃぁソレ歌ったらいいじゃないか。」
ドモン「ほら、マイク。」
ジュリア「…。」

皆さんこんにちは★
ジュリアが歌う曲、歌ってみたい人は参照をクリック!
ちなみに、ボカロですww初音ですwww


『良いこと尽くめの夢から覚めた私の脳内環境は、
ラブという得体の知れないものに侵されてしまいまして、それからは。
どうしようもなく2つに裂けた心内環境を
制御するだけのキャパシティなどが存在しているはずもないので

曖昧な大概のイノセントな感情論をぶちまけた言の葉の中
どうにかこうにか現在地点を確認する目玉を欲しがっている、生。』

「「「「高っっ!!!」」」」
マーク「よく噛まずに歌えたな、こんな歌。」
ジュリア「…まぁね。続き、まだまだあるわよ。」
カズヤ「まだあるの!?」
ジュリア「もうないとでも思ったの?1分も経ってないわよ。」

『どうして尽くめの毎日 そうしてああしてこうしてサヨナラベイベー
現実直視と現実逃避の表裏一体なこの心臓
どこかに良いことないかな,なんて裏返しの自分に問うよ。
自問自答、自問他答、他問自答連れ回し、ああああ

ただ本能的に触れちゃって,でも言いたいことって無いんで、
痛いんで、触って、喘いで、天にも昇れる気になって、
どうにもこうにも二進にっち三進さっちもあっちもこっちも
今すぐあちらへ飛び込んでいけ。

もーラブラブになっちゃってー
横隔膜突っ張っちゃってー
強烈な味にぶっ飛んでー
等身大の裏・表

脅迫的に縛っちゃってー
網膜の上に貼っちゃってー
もーラブラブでいっちゃってよ!
会いたいたいない、無い!』

「「「「…。」」」」
ドモン「もはやこの領域でお前神様なんじゃ…。」
ジュリア「…そんな事ないわ。」

『嫌なこと尽くめの夢から覚めた私の脳内環境が、
ラブという得体の知れないものに侵されてしまいまして、それからは。
どうしようもなく2つに裂けた心内環境を
制御するためのリミッターなどを掛けるというわけにもいかないので

大概は曖昧なイノセントな大災害を振りまいたエゴを孕ませ
どうにかこうにか現在地点を確認した言葉を手に掴んだようだ。

どうして尽くめ の毎日 そうしてああしてこうしてサヨナラベイベー
現実直視と現実逃避の表裏一体なこの心臓
どこかに良いことないかな、なんて裏返しの自分に問うよ。
自問自答、自問他答、他問自答連れ回し、ああああ

ただ本能的に触れちゃって、でも言いたいことって無いんで、
痛いんで、触って、喘いで、天にも昇れる気になって、
どうにもこうにも二進にっち三進さっちもあっちもこっちも
今すぐあちらへ飛び込め。

盲目的に嫌っちゃってー
今日いく予定作っちゃってー
どうしてもって言わせちゃってー
等身大の裏を待て!

挑発的に誘っちゃってー
衝動的に歌っちゃってー
もーラブラブでいっちゃってよ!
大体、愛、無い。

もーラブラブになっちゃってー
横隔膜突っ張っちゃってー
強烈な味にぶっ飛んでー
等身大の裏・表

脅迫的に縛っちゃってー
網膜の上に貼っちゃってー
もーラブラブでいっちゃってよ!
あいあいあいあいない!』

ジュリア「はい終わり。」
ディラン「グレイト!ユーはすごい!」
ジュリア「貴方達も歌ってみたら?」
マーク「ジュリア、お前は俺達の声帯を潰す気か。」


終わり。

ボカロだよwwサル香なんかゴメン。
これお持ち帰り自由です。
ジュリアに歌ってほしい曲ある人どうぞお申し付け下さい。