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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- イナズマイレブン 私と世界の仲間達 ( No.46 )
- 日時: 2010/07/30 10:03
- 名前: 薔薇結晶 (ID: 73BX/oE4)
- 参照: http://croun_is_beautiful
第7話 「光の戦士」
ディラン「ゆうみね…いつき…?」
アンジェロ「そういえば改名する前の苗字、優峰っていってた…。」
ジュリア「ええ。私の改名前の名前は優峰 樹璃亜。お母様の名前はサーリア・クラウン、お父様の名前は…、優峰…樹。」
チャンスウ「そうですか。貴女は『光の戦士』の娘だったのですか。」
マーク「『光の戦士』?」
チャンスウ「今も現役のサッカー選手ですよ。聞いたことはありませんか?」
エドガー「私は聞いたことがありますよ。」
ジュリア「お父様は現役のプロ。毎年色々な国からのスカウトが後を絶えない…。でもお父様は全てのスカウトを拒否するの。『自分をスカウトしなかったチームこそ真の強さがあるはずだ。』と、私にだけ言って。」
チャンスウ「言われてみればそうですね。韓国は毎年スカウトに優峰選手を誘ってますから、一度も韓国に来た事がない…。」
ジュリア「あっ、このこと誰にも言わないでね…?」
「「「「「「ああ/はい」」」」」」
『広げた翼は 今 散ってしまった
真っ白な雪に 紛れて散っていった
こころの記憶の傷跡は 癒えぬまま
貴方と別れて 3度目の冬
氷の世界で眠った あの日の事
私は忘れてないよ 貴方はどうかしら
春の陽だまりで遊んだ あの日の事
私は覚えてるよ 君はどうかな
何か1つ願い事が できるなら
貴方にもう1度だけ 会いたいな
春風にのって 会いにいきたいな』
ジュリア「こころの記憶…か。やっぱりお母様の歌の意味は私にはまだ早いかな。」
ジュリアの手には1つの写真立てが。
ジュリア「…元気かなぁ… …。」
第7話 終わり
うぎょ〜、駄目文駄目歌だ…ww
次は…何書こうかな…(汗
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