二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

イナズマイレブン 私と世界の仲間達 ( No.88 )
日時: 2010/08/25 14:07
名前: 薔薇結晶 (ID: w/o6P.S0)

第16話 「練習!」


ジュリア「そこでフェイント入れて!」


チャンスウ「裏を通してシュートです!!」


  <バシュッ>

マーク「すごいな…。」
アフロディ「ジュリアとチャンスウの指示はとても的確だよ。」
監督「だがこの戦術はまるでガラス細工だ。1つ狂ってしまえば崩れる。」

ジュリア「ナイスシュート!エドガー!」
エドガー「ありがとうございます、Msジュリア。」
チャンスウ「ですが貴女のスライディングは結構ファウルすれすれでしたよ?」
ジュリア「じゃあ、アレはタックルの方がいいのかな?」
チャンスウ「いえ、あれは必殺技を使う方が効率がいいでしょう。もう1つ付け加えると素早く出せる技がいいですね。」
ジュリア「分かった。みんな!もう1本行くよ!」
全「おう!」










監督「今日はここまで!」
全「ありがとうございました!」




サクラ「みんなお疲れ!しっかり体を休めといてね〜!」
ジュリア「お疲れ様、サクラ。」
サクラ「!ジュリア。どう?調子は。」
ジュリア「全然いいよ♪」
サクラ「この後はどうするの?」
ジュリア「ん〜、もう7時だしお風呂入ってご飯食べて宿題してから歯を磨いてSLEEPかな。」
サクラ「そう…。(なぜ「眠る」だけ英語に…?)一緒にお風呂、いい?」
ジュリア「うん、じゃあさっさとかたずけちゃおうか。」
サクラ「うん!」






入浴場(女用)

ジュリア「ああ〜、生き返る〜…。」
サクラ「まるで今まで死んでたみたいな言い草だね…。」
ジュリア「いや〜、今日はみんなより結構動いたし…汗まみれだったから…。死んでるみたいだったww」
サクラ「…(苦笑い」
ジュリア「でもチャンスウはすごいよ。最高のゲームメーカーだよ、ホント。」
サクラ「ジュリアも負けてないよ〜。」
ジュリア「そう?」

そんな会話を20分ほど続けていたとかww


第16話 終わり