二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 無限の檻の中【イナイレ】第18話&番外編更新 ( No.114 )
日時: 2010/08/21 13:11
名前: 癒玖刃 ◆RkKLSqUPDc (ID: IsQerC0t)


「癒羽亜〜、逃げていいですか?」

「だめ♪」

「じゃぁ、隠れてる」

「却下♪」

簡単には逃げられなそうな癒玖刃
一方、トワと火葉羅はというと……

「火葉羅……今日は癒玖刃に近づかない方がいい」

「何で?」

「ユクハがマジ切れすると思うから」

「ふ〜ん」

何か勝手に切れるという事になってしまっている

「で、何でサッカー部の人たちは弁当持参なんですか?」

「ご飯作るのがメンドクサイから」

「絶対弁当だけだと足りませんよ」

チョイ涙目のユクハ。そこまで火葉羅とのGLがいやなんだ……
ユウアはそう思った

〜家〜

「ヒマなんで、め〜ちゃんにぷよ×2的な料理を作ってみよう」

材料、ジャガイモ、人参、玉葱、肉……これ、カレーじゃね?
勿論違いますw続きがありますから
食紅数種類、たこ、イクラ、のり、ハム、レタス、芋、紫芋、
何か変なグザイばかり揃っています

「癒玖刃〜ナニ作ってるの?」

「トワのためにぷよ×2料理作ってるだけです」

「で、誰を?」

「サタン様とアヤ様、ヒバちゃんにはスケTとすけとうだら」

あひゃひゃ……と笑うユクハ。怖いです。
そして数時間後

「できた!」

「とれどれ、……ありえないw」

目の前にあるのはかなり手のこった料理だとおもう、顔とかも細かいつくり色とか、お世辞なしでリアル

「癒玖刃〜!きたよ〜!」

想像より早かったです。
それに冷や汗をかいているユクハ

「料理見せて〜!って、これユクハが作ったの〜
おいしそうだよ〜!」

「……ユクハ、これは料理か?
芸術作品じゃないよな」

「ちなみに、め〜ちゃんはサタン様とアヤ様スペシャルの方だから」

「もったいなさ過ぎて食べれない」

ピーンポーンとチャイムが鳴る
    サッカー部の皆が来たみたい
癒羽亜にとっては楽しいお泊まり会、癒玖刃にとってはGLから逃げるお泊り会が始まったのであった

続くのだよ〜ww