二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 狂乱家族日記☆銀魂 ( No.24 )
日時: 2010/07/24 08:15
名前: ののこ (ID: zXm0/Iqr)

「凶華!?押したのですか!?」
「いや、ほんとは凶華様も押すつもりは…」
たじろぐ凶華。
すると、凰火の隣に居る雹霞にも異変が起きていた。
「え!ちょっとまって!?今ぼくになにが起きてるの!?ねぇ!!」
「雹霞!?どうしたのですか!?」
混乱して、何もない方向に向いて話している雹霞に異変は起きたいた…。
「だから、なに!?ねぇののこ!!」
作者に向かって呼び捨てとはなんだ!
「あの〜、今それどころじゃない状況だよ?雹霞もののこさんも…」
あ、そうだったね。ごめん。ありがと、優歌ちゃん。
ついでだから優歌ちゃん、今雹霞に起こってる異変をおしえて?
「え、あ、うん。雹霞の体が気持ちが悪くなるくらい、光ってて、
言い表せないような体に変身してるの。」
「ええ!どうなるの?ぼくどうなるの!?」
錯乱して、大変な騒ぎになっている。
「皆!何があったの!?」
「下にいたら、騒ぎが起こってるッぽい音がしたから」
「来てみたのであるが…雹霞!?どうしたであるか!?
いつかの言い表せないような体になっているぞ!?」
一階で待っていた。千花・銀夏・帝架が上がってきた。
「なんか、動いてる!ぼくのなかでなにかの機能がはんのうして!!」


     キィィィィィィィン

「「「「「「「「きゃぁぁぁぁぁ」」」」」」」」


乱崎家、先ほどまでの騒ぎが無かったかのように、
辺りが静かになった。

————乱崎家、午前11時11分、失踪