二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 鋼の錬金術師 —光の道 闇の道— ( No.2 )
日時: 2010/07/29 11:35
名前: 白狐 (ID: nFJQXShR)
参照: http:/ハゲはハゲだよ…笑っちゃいます…(笑

     — 第一話 「教会にて」 —

 教会の天井裏をブラブラと歩いて、ハゲ達がいる部屋へと向かった
 あ、ちなみに、ハゲ=コーネロです

「どうしましょうか…」

 とにかく天井に小さな穴をあけて、そこからのぞいてみる事に…
 あ、いたいた 金髪の少年と、鎧と、あのハゲ野郎がいる…

「下りてこいよド三琉!
 格の違いって奴を見せてやる!」

 おぉ〜男らしい事言うよね〜…
 ハゲはなんかあたふたしてるし…

「どうしましょうかねぇ…」

 一人呟いた後、とりあえず独り言呟き中です
 そんな間にも三人の会話は続いていた…

「あ」

 気づけばあのハゲがいないっ! なんか扉あるし!
 あ、少年と鎧もダッシュだね〜! んじゃ、私も行きますか

    **

 ありゃ? 別れちゃいましたよ?
 …そろそろ下りた方がいいかなぁ…

「よいしょっ…と」

 天井から下りたら…

「∑キャアッッ!」

「∑わーっ!」

 …鎧の上に思いっきり落ちたみたい…
 …いったたぁ〜…

「だ、大丈夫?」
 
「あ、はい」

 いたいけど…お尻がジンジンする〜…

「あのさ…金色の髪の男の子、どこ行ったの?」

「? 兄さんを知ってるの?
 兄さんならコーネロとやるって、部屋に」

 ハゲと…!

「ありがとうね
 あ、鎧さん」

「? はい?」

「あんまり、無理しないでくださいね」

 死なれちゃ困るから、という言葉を飲み込んで、私はハゲと少年の所に向かった

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   舞台裏

夢主:…なんかさ、話進むの早すぎるよ…?

白狐:いやねぇ〜、なんか早く進んだんだよ〜

コーネロ:わしのことを“ハゲ”扱いするとは…

白狐:だって本当にハゲじゃん

コーネロ:黙れ! 馬鹿にしよって…

夢主:というか、私のキャラがよく分からない…

白狐:えーっと夢主のキャラは、相手に対してはおとなしめで敬語ですが、内心では好き放題言っている野郎です

夢主:最悪の設定ですね(んだよこの白狐!)

アル:というか、ボク達しっかり登場してないよ?

白狐:…えーっと、次回は夢主とエドが出会います!お楽しみに〜

アル:∑話ずらさないでよ白狐!!

   *クリック、ありがとうございました*