二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 鋼の錬金術師 —光の道 闇の道— ( No.5 )
日時: 2010/07/29 11:36
名前: 白狐 (ID: nFJQXShR)
参照: http://コーネロってアホですよね。やっぱハゲだからでしょうか?(笑

    — 第二話 「鋼の錬金術師」 —

 再び天井に上り、ハゲ達がいる部屋へと向かう
 こっそりとのぞいています…

「フハハハハハッ!」

 狂ったように笑うハゲ…いや、コーネロの頭はやはりハゲでございます…

「ホントに…コーネロ馬鹿ですね…
 気づかないんですかな…? 男の子の“罠”に」

「! 誰だ!」

 聞こえてしまったらしく、コーネロが叫んだ
 …仕方ないですね…

「誰って…
 ミュレスト・ドローと申します…」

 ゆっくりと天井から下りると、丁度少年の真裏
 机に座っているからぶつかることはないけど…ね

「ミュレスト・ドロー…?
 どこかで聞いたことがあるような…?」

「あんた、誰?
 つか、なんで天井から?」

「…そこは聞かないでください
 それより、あなた、お名前は?」

 微笑みながら聞くと、少年は“罠”を私に見せつけながら言った

「鋼の錬金術師のエドワード・エルリックだ
 ミュレストさんだっけか? よろしくな」

 …鋼の錬金術師、ね…あ、聞いたことある

「“背が低いって噂の”錬金術師さんですか?」

「だぁれぇがぁ豆粒かーっ!!」

 …誰もそんなの言ってない;

「あ、あと、エドワードさん
 そろそろ“罠”コーネロに爆したらどうですか?」

「んーオッケー
 結構おもしろかったんだけどな」

 私とエドワードさんは、笑いあった

————————————————————————
   舞台裏

白狐:やっと出会いました、エドと〜

エド:なんかよ、ミュレストさんって不思議なんだけど

アル:あ、ボクもそう思う…天井からおりてきたよ?

エド:お前もなのか?

夢主:白狐…私の性格、ちゃんとまとめてよ

白狐:んじゃあ…クソ生意気な女

夢主:∑却下

白狐:アホ女、豆粒女

夢主:∑却下却下! 第一豆粒じゃない!

白狐:んじゃあ…敬語使う人でいいよ、もう〜

夢主:何、そのもうって

   *クリック、ありがとうございました*

 ちなみにこの後白狐は夢主と喧嘩したそうな(めでたしめでたし)

夢主:じゃないよ