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はい！ではでは氷歌の力について説明したいと思います！
今回も氷歌を呼びました！！

氷（またやるの？あれ。
カ（うん。やる。
氷（めんどくさい……
カ（はい！文句言わない！早く説明！
氷（はいはい。

氷（では今回も説明したいと思います。

氷（今回説明するのは催眠能力「ヒュプノ」と呼ばれるものです。脳を騙すことで相手にあるはずのないものを見せたりできます。応用によっては視覚情報を加工して人を大きく見せたり大人にできたり、たくさんの事が出来ます。簡単に言うと幻覚を見せることができるということです。応用ができるのでいろいろなことに役立ちます。
カ（でもそれって戦闘には不向きなんじゃない？
氷（そうでもないよ。かなり強いヒュプノだったら脳を完全に騙すことでヒュプノによってうけた攻撃を本当に喰らったように錯覚し、痛みを感じさせることができる。だから結構戦闘には向いてるんだよ。でも本当は喰らってないからヒュプノを解けばすぐ痛みもひく。
カ（ふーん……
氷（でも、私は念力も使えるからヒュプノで剣を見せて切りかかると同時に念力も使って本当にものを切ったりすることもできるよ。
カ（なるほど！念力と一緒に使えばもっと応用が広がるわけね。
氷（そうそう。
カ（じゃあ力についてはこれでいいね。今回はここまで。次は氷歌が所属してる政府機関について説明します！ではでは！