二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

ポケモン二次創作 【金ノ瞳、銀ノ翼】 ( No.12 )
日時: 2010/08/10 16:29
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

第十章 〜悪霊使い〜

次の日、エンジュジム。
マツバ「じゃあ、僕は一番奥で待ってるから。」
リオン(マツバさんが、強いことは私が一番知っている・・・。だからこそ勝つ!このために・・・)
サトル「え!?もうしhふえwgyfsk・・・」
リオン「もう!あんたは私の後でしょうが!黙ってて!」
ミナキ「・・・心配だ・・・」
リオン「おらおら行くぜぇぇ!!!」
〜ジムトレーナー攻略中〜
サトル「・・・・。」
ミナキ「・・・・。」
サトル「あいつ・・・まさかマツバさんのところまで、ゴリ押しで行くんじゃないのか・・・・?」
ミナキ「そのようだが・・・。しかしマツバはゴリ押しがきく相手じゃないぞ。どうするんだ?」
サトル「それは、さっき俺が言いかけた事ですよ。まあ、見てて下さい。」
リオン「・・・。マツバさん。お願いします。」
マツバ「来るの早いね・・・。じゃ、はじめようか!君がこの旅で、どれほどの力を付けたか見せてもらうよ!」
《ジムリーダーのマツバがしょうぶをしかけてきた!》
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マツバ「いくよ!ゴース!」
リオン「いっけ〜!ブイ!!」
マツバ「なるほど!そうきたか・・・。」
リオン「しかも、技マシンで本当はもっとあとに覚える技を先取りして覚えさせたのだ!!」
マツバ「え?まさか・・・ちょっとまって!これは・・・」
《ブイのサイコキネシス!こうかはばつぐんだ!ゴースはたおれた!》
サトル「うわ〜〜〜悪魔だアイツ・・・・。」
ミナキ「いや、マツバも手は打ってあるみたいだぞ・・・」
《ゴーストのあやしいひかり!ブイはこんらんした!》
リオン「!!!まっだまだぁぁ!!!」
《キーの実のこうかでこんらんがなおった!》
マツバ「!読まれてたか!のろい!」
リオン「あちゃ〜〜〜・・・きっつい・・・しかーし!サイコキネシスゥ!!!」
《ゴーストはたおれた!》
マツバ「いけっ!ゴースト(二匹目)」
リオン「一発で落とす!」
《ブイのサイコキネシス!こうかはばつぐんだ!ゴーストはたおれた!(二匹目)》
マツバ「まだまだこれから!ゲンガー!さいみんじゅつ!そして、ゆめくい!」
リオン(やばいこのままじゃ・・・交代したほうがいいかも・・・)
マツバ「そのまえにとどめだ!サイケこうせん!」
《ブイはたおれた!》
リオン「・・・・ありがとう。ブイ。お疲れ様。ゆっくり休んでてね。やっぱりマツバさんのゲンガーは強いや・・・。でも!こっちには後5匹残ってるんだよ!いけぇぇ!!チコ!マジカルリーフゥゥ!!!」
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マツバ「・・・・・ははは!!!清々しく負けた!ほら、ファントムバッジだ!」
リオン「ありがとうございます。初のジム戦でよく頑張ったね、ブイ!」
ブイ「フィ〜〜♪」
サトル「しかしさ、貰って1日目でエーフィに進化させるなんてさ・・・。」
リオン「次はサトルの番!私のバトル見てんだから余裕だよねぇ〜〜」
ミナキ「サトル君、全力で応援してるよ・・・頑張るんだよ・・・」
サトル「俺だってまだまだ生きたいですよ・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
マツバ「はは・・・・2連続で負けた・・・。」
サトル「よっし命拾いした・・・・。」
リオン「何が?」
リオン以外全員「いえ!何でもありません!」

どこかの海岸。
エンテイ「あの娘・・・やはりあの力があるのか・・・。」
ライコウ「だがあの力はずいぶん昔に途絶えたはずだが・・・・」
スイクン「今は分からないことが多すぎます。少しずつ情報収集をしないといけません。ここからは3手に分かれて行動しましょう・・・。」



次回へ続く




ライバル戦が今までに一度もない・・・どうしよう・・・ははは〜〜〜・・・
ちなみにブイ(エーフィ)のことは実際に私がゲーム内でしたことです。