二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

ポケモン二次創作 【金ノ瞳、銀ノ翼】 ( No.7 )
日時: 2010/08/09 09:11
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

第五章 〜虫を極める者〜

ヤドンの井戸事件の次の日。ヒワダタウンポケモンセンター。
リオン「さて、今回のジム戦は虫タイプのジムだから飛行タイプで行きたいところなんだけどね・・・ポッポはレベルが低すぎるから、実質めりぃだよりなんだよなぁ。」
チコ「ベイベイ!!!」
リオン「うん。チコは進化して前と比べると、ずいぶん守りも堅くなったし・・・ぶっちゃけストライクさえ何とかなったら後は・・・」
めりぃ「モコー」
リオン「・・・よし。ごめんねチコ。今回も先発頑張ってくれない?」
チコ「ベイー!!」

前回と同じく意気揚々とジムに乗り込んだリオンは、前回と同じくばっさばっさとジムトレーナーをなぎ倒し←ぇあっという間にリーダーの前に立つのだった。
ツクシ「あ、君?僕に挑戦しに来たコって?僕がココのジムのリーダー、ツクシ!専門タイプは虫だよ。」
リオン「はじめまして。ワカバタウンのリオンよ。」
ツクシ「ハヤトさんから聞いてるよ、相当腕があるんだって?じゃあさっそくいくよ!」
《ジムリーダーのツクシが勝負を仕掛けてきた!》
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ツクシ「いけっトランセル!かたくなる!」
リオン「チコ、マジカルリーフ連打あぁぁ!!」
《効果は今ひとつのようだ。トランセルは倒れた!》
ツクシ「!?ちょ・・・効果は今ひとつなのに加えてこっちは硬くなるも使ったんだよ!?なのに一撃って・・・」
リオン「よっし!流れはつかんだ!このまま・・・」
《効果は今ひとつのようだ。コクーンは倒れた!》
ツクシ「・・・ストライク!頼んだよ!」
リオン「チコ、どくのこな!」
《ストライクはどくをあびた!ストライクのしんくうは!》
ツクシ「いくら相性がよくても技がこれじゃあ・・・」
リオン「技自体は、めりぃに効果抜群のはないから・・・交代!めりぃ!電気ショック!」
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《ツクシとのしょうぶにかった!》
ツクシ「・・・凄いねー君。最後の電気ショック、アレは効いたよ・・・はい、僕に買った証インセクトバッジ!」
リオン「ありがと。やったよー♪チコ、めりぃありがとー!!」
ツクシ「そういえばヤドンの井戸の事件、君が大活躍だったんだって?すごいじゃないか!」
リオン「あ、うん・・・」
ツクシ「次のジムはコガネシティのコガネジムだね。アカネちゃんのミルタンクは強いよー!気をつけてね!」
リオン「ありがと♪また、バトルしよーね!」
ツクシ「うん!僕は虫ポケモンは極める!今度は負けないよ!」

ジムの外にて
リオン「勝った〜☆さてと次の町に向かうか・・・」
チコ「ベイベイ!!」
リオン「どうしたのって・・・ギンガ君!?」
ギンガ「・・・・お前もジム戦終わったのか・・・じゃあ今すぐ前回のしかえs」
《リオンのアッパーカット!効果は抜群だ!ギンガは倒れた!》
ギンガ「・・・何しやがる!!??」
リオン「今すぐ警察に突き出す!!ヒノアラシも返して!」
ギンガ「悪いがヒノアラシ、いやマグマラシは返せないな。こいつも強くなりたいって言ってるしな。」
リオン「!!進化してる・・・ってその前に・・・貴方まさか・・・」
???「ドガース、煙幕!」
リオン「ゲホゲホ・・・まって!もしかして・・・」
煙幕がはれた頃にはギンガはもちろん煙幕を張った者の姿もなかった・・・

ギンガ「・・・助かった。」
???「いけませんね、あんな一般人にかまけてたら・・・貴方は大事な跡取りなんですから。」
ギンガ「俺はあんな組織継ぐ気なんてねえ!勝手に決めるんじゃねえよ!」
???「しかしながらあの力・・・きっと組織に大いに役立つでしょう?」
ギンガ「・・・・・・・・・・・」
???「・・・どうやらあの少女にも貴方と同じ力があるみたいですね。」
ギンガ「なっ!!アイツは!・・・・・・」
???「ふふふ・・・これからどうなるんでしょうねぇ・・・」




次回へ続く




ツクシ君やっと登場&リオンの新技発動!(笑)
これからどうなるんでしょうね・・・(遠い目)