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十二話　「華恋の秘密１」

文化祭がおわって１週間ご・・・・・

円「は〜〜ぁやっとおわった・・」
いま円堂は風丸と豪炎寺とかえっている
風「そうだな・・・ん？」
その目線のさきには・・・
円「おい！あれ華恋じゃないか？」
豪「・・だな」
風「病院に・・・？」

おっていくと・・・
豪「このへやだ・・・」
話し声が聞こえる
姫「調子はどうですか？」
理「大丈夫よ・・・・・」
姫「・・でも」
理「ねぇ・・・」
姫「？・・・なんですか」
理「私が寝ていたのは・・何年？」
姫「７年です・・・」

円「７ねんって・・！？」
風「・・どういうことだ？」

姫「・・あの・・腕動くんですか？・・ほんとうに」
理「・・動かないわ・・左腕は」
姫「！！・・えっ・・・」
出した手は・・やけただれていた
姫「ごめんなさい・・ごめん・・なさ・・い」
理「あなたのせいじゃないから・・ね？」
姫「私ちょっと・・外でてきます・・」