二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 赤頭巾ちゃんと愉快な仲間達【童話】 ( No.132 )
- 日時: 2010/08/27 15:48
- 名前: 雨月 (ID: H5up09UV)
第七幕【ボケ】
はいどうも。…はい?テンションがいつもと違うって?何のことやら。私は普通こう言うテンションです。…多分。え?もぉ何時も通りの前置良いから本編ながせだと!?めんどく——あ、すみません。書きますから逃げないでぇ。
と、前置きが長いのはいつもの事ですが3時限目はDクラス——医療看護担当の王朱がいるはずですよね。と言うか、何で此処まで来て理科なんでしょう?もう少し意外性な…あ、コレも意外な授業か。因みにこの学年の理科教師はちょっと、いやかなり?不思議人です。ぞくに言う変人?あぁ、紹介が遅れて行かないうちに紹介しておきましょう。今授業を行っているのはちょっとおとぼけが過ぎる——浦島 海先生ですね。因みに、釣りが三度の飯より大好きです。
「——って事やから、魚はえら呼吸な訳なんや」
あ、何か関西人て感じなしゃべり方ですね…。まぁ、此処に意外性って事で。
「でもなぁ、何で魚ってえら呼吸なんやろな?昔の魚は陸上に上がって生きることが出来るまで成長したっちゅうのに」
あ、何か余計な方向に話がそれ始めてますよ。
「それは、魚の煮つけに成りたくないから陸上に逃げたからで、そのバランスを補うためにえら呼吸しかできない魚が残ったのでわ?」
あ、この意見出した人不思議な見方するなぁ。てか、昔に魚の煮つけってあったんかいな!!そっからだろ問題。誰だよこんな意見出した奴。
「おっ、そうかもしれないな。だから両生類という分類が——」
おい、其処の教師も話に乗るなよ!!ホント、こんなこと発言した生徒は誰だよ。
「俺ですよ」
あ、王朱君如何したん?え?さっきの発言俺がしたって…?
「はい。そうですけど」
…NO!!認めねぇぞ俺は認めない。ボケキャラだけどどこまで進んでんだよボケレベル!!
あ、駄目頭が痛いよ。良し、帰ろう。無理だ私には無理だぁ!!て、言う事で今回は此処まで次の授業は教科書p23〜30までだよ、お楽しみに!!あ、宿題忘れんなよ。
—— Next time.