二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.131 )
日時: 2010/10/22 11:06
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: イナイレ命☆成神様♪オイラは中1☆サッカーバカw

『帝国の逆襲!後編』

吹「いくよっ!」
シュートするのかとおもったら、ノーマルシュートをうった。
そのシュートはゴールではなく、音御の元へとむかっていった・・・。
音「いくぞっ!」
音御がダークトルネードをうつ体勢に入った。
そして、
音「ダーク・・・」
“ダークトルネード”を途中まで放った。
するとゴールではなく、吹雪の元へとボールが向かっている。
吹「ブリザードッ!」

バッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

ゴールネットにすごい勢いでむかっている。
源「っ・・・!?」
角「ゴ・・・ゴール!結木と吹雪の新しい連携技で1点を獲得ーっ!」
吹「やったね。音御ちゃん」
音「あぁ・・・」

春「やりましたよ!雷門2点目です!」
秋「真帝国は1点・・・いけるかも!」
目「点を入れてくれたのはいいんですけどぉ・・・」
春「なんですか?」
目「勝手に名前を決められるとぉ・・・」
夏「そんなこと・・・?」
目「そんなこととはなんですか!まぁいいでしょう今回は。結木さんのダークトルネードと吹雪さんのエターナルブリザードを合体させて、“ダークブリザード”です!」
夏「さっき2人で名前決めてたじゃないの」
目「ぅ”っ・・・」

円「やったなーっ!音御ー!吹雪ー!」
吹「ぅん!」
塔「この調子でいけば、勝てるかもしれないぞ!」
風「だな・・・!」

不「フッ・・・バカだな。いけ佐久間」
不動が雷門のFW、音御と吹雪を睨みながら佐久間に指示を出す。
佐「あ・・・あぁ。わかった」
佐久間は体力の限界にきているようだ。

ピーッ・・・
前半終了。

不「チッ・・・」

鬼「佐久間、源田っ・・・!もうあの技を撃つのはやめろ!お前自信が崩れていくんだぞ!?」
鬼道がすぐさま佐久間と源田の下に駆けつけた。
佐「わかってないな・・・鬼道」
鬼「なにっ・・・」
佐「俺たちはお前を倒すためなら何度だって撃つ・・・。たとえ体が崩れようとも・・・」
鬼「佐久間っ・・・」

不「お疲れさん。後半もやってくださいよ(ニヤッ」
不動が息切れをしている佐久間と源田にわざと言った。
佐「あぁ・・・。後半も皇帝ペンギン1号で点をとる」
源「ビーストファングで、どんなシュートもとめてやる・・・」
佐・源「そして、必ず勝つ」

不「ククク・・・」

秋「佐久間君と源田君・・・かなり疲れているわ・・・」
鬼「このままだと佐久間と源田が・・・!」
瞳「鬼道君」
瞳子監督が鬼道に話かけた。
鬼「はい」
瞳「貴方は佐久間君と源田君とはチームメイトだったんでしょう?」
鬼「ぃや・・・佐久間と源田とは、今もチームメイトです!」
瞳「・・・そう。では後半、貴方に任せるわ」
鬼「ありがとうございます・・・」
瞳「それと。結木さん」
音「?」
瞳「鬼道君と一緒に、真帝国を倒す作戦を考えなさい。貴方は影山れいじを倒したいんでしょう?」
音「・・・はい。わかりました」





—続く—