二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.19 )
日時: 2010/10/08 16:33
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: 成神様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆

〜コマーシャル〜(どこまで実在的にやるんだか)

『最強のエースストライカー』

染「随分と余裕じゃねぇか。そんなに自信があるのか!?」
染岡がキャラバンから顔を出し、音御の制服のえりを掴んだ。
円「やめろ染岡!」
吹「でも・・・本当にすごい自信だね」
音「まぁな。お前等に負けるほど弱くはないからな」
円「・・・君、名前は?」
音「結木音御。中2」
円「そうか。音御か」

春「っ!このデータ!」
秋「どうしたの?」
春「先輩・・・これ、桜桃学園サッカー部の選手データなんですが・・・見てください!」
春菜の周りに外に居た音御以外全員集まった。
音「(クスッ」

春「桜桃学園サッカー部キャプテンの結木音御さんのデータです。最強のエースストライカーと言う名を誇るほどの女子選手。彼女の完璧なプレイで必ず試合では前半と後半でかなりの高得点をとっているようです」
円「すっげぇ!おもしれぇ!」
染「へっ!最強のエースストライカーなんて俺1人で充分なんだよ!」
土「でもなんでそんなに強いチームがFFに参加しなかったんだ?」
音「・・・監督が居ないからだ」
円「監督が居ない!?」
音「あぁ。仕方ないだろ。まぁでもこんな田舎じゃ監督なんて居なくても普通に試合したりしてるとこのほうが多いけどな」
瞳「結木さん。今から試合するために桜桃学園へ向かいたいのですがいいですか?」
音「別にいいですよ。どうせ今日は暇ですし」
瞳「ではキャラバンに乗ってください」

青森県私立桜桃学園
円「おぉーっさすが私立!広い!」
塔「あれが音御達のチームか?」
音「あぁ。そうだ」



—続く—