二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.233 )
日時: 2010/11/10 11:50
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: http://to-a.ru/brlVFj/img1

『デザームの罠!』

雷全員「おぉ〜・・・」
リ「驚くのはまだ早いでぇ・・・」
瞳「・・・」
リ「ジャーん☆じゃじゃーん☆ジャーん☆」
円「すっげー・・・!カラフル・・・」
リ「せやろぉ?うち等がデコったんや☆ダーリンの顔も書いとくかぁ?」
一「あはは・・・^^;」
ついに修練上に着いた。

目「トレーニングマシンみたいですねぇ・・・」
リ「タヌキに見えるかぁ?」
目「タヌ・・・?!」
一「これで練習して強くなったんだね」
リ「せやダーリン。これがうちらCCCがめっちゃ強い雷門中途ええ勝負できた秘密や♪」
円「へぇー・・・」
目「何処にでもある普通のマシンに見えますねぇ」
目金が挑発的に言った。
目「トレーニング効果があるとは思えません」
リ「それ、やる奴によるやなぁ。まぁあんたには無理やろぅけどなぁ♪(ニコ」
目「なっ!やってやろうじゃぁありませんかっ!」
リ「やめといた方がええんちゃうん?怪我されたら困るでぃ?」
目「バカにしてもらっちゃぁ困ります!さぁ!」
リ「(二ィッ」
ポチッ
スイッチボタンを押した。
「レベル1」
目「うわぁっ・・・?!」
リ「まずはレベル1や☆」
目「ちょ・・・ちょっとぉ!これで1ですかぁ!?もう無理ですぅ!」
円・一「・・・^^;(汗」
リ「え?なんやてぇ?もっとつよ押してってかぁ?」
目「あ・・・ぃぇちょっとぉ!うわぁっ!」
リ「あ、とまらへんw余所見してたら怪我するでぃ☆」
目「(泣)」
リ「さぁ・・・これからが本番やでぃ☆」

(ちょいとい飛ばします)
鬼「ものすごい構成力だな」
リ「せやろぉ?最高レベルは、うちらもクリアできへんかったし」
円「おんもしれぇー!」
風「イプシロンとの勝負まであと3日・・・此処なら強くなるために使えるかもしれないな!」
一「あぁ!そうだな」
円「使わせてもらってもいいかな!?」
リ「えぇ〜・・・」
リカが不満げな顔を見せた。
一「え・・・ダメなの?」
リ「もちろんえぇよぉ〜☆」
〜♪〜♪(間奏に流れる曲)

(ちょいと抜かします)
春「此処の持ち主が誰だかわからないんですか・・・?」
リ「せや」
秋「それって・・・大丈夫なの?」
リ「大丈夫やって。たいしたことあらへんから」
夏「これだけの施設・・・。まさか・・・」
秋「エイリア学園!?」
リ「あぁあの連中かぁ。アハ八!そんなはずないやんか!此処があいつらのもんやったら、すぐ取り返しにくるんちゃうか?」

風「っ!」
風丸が練習中。

シュルルルルル・・・
吹雪と音御が練習中。
吹「いくよ・・・」
バッシュゥゥゥゥゥ
吹雪がおもいっきりボールを蹴った。
シュパァンッ
跳ね返ってきた。
音「跳ね返ってくるな・・・」
吹「これをぶっつぶせってかぁ・・・・」
音「フッ・・・そのようだな」
吹「・・・やってやるよ・・・!」
吹雪がイプシロンのことを思い出して、そういい残し、練習を再開し始めた。

鬼「フォーメーションを崩すな!戻れ!」
塔「うわぁ!?」
木「え・・・わぁぁっ!」
鬼道達が練習中。

目「確かに・・・これだけのマシンを使いこなせたら短期間でのレベルUPは可能ですねぇ・・・」
リ「レベル1でヒーヒー言ってた奴がなに言うとんねんwあぁダーリィン☆うちもイ一緒にやるぅ♪」
(ちょいと抜かして)

リ「大阪名物大集合☆」
雷全員「いっただきまぁす!」
大騒動中・・・。
リ「差し入れありがとぅなぁ☆」
「何言うとんねんwあんたのはないでぇ」
リ「ぇ・・・^^;」

円「17・・・18・・・19・・・20・・・」
風「何やってんだぁ・・・?」
円「栄養がいきわたるように30回かむって言われたろ?」
壁「そういやそうでしたね・・・」
円「あれ?吹雪と音御は?」

音「っ・・・チッ!」
吹「ダメだ・・・全然出来ない・・・」
シュイーン
ドアが開いた。
出てきたのは、円堂と秋。
円「吹雪ー音御ー一緒に食おうぜ☆」
吹「ッはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
吹雪が激しく息切れしていた。
円「吹雪・・・」
音「あぁ円堂・・・どうかしたのか?」
円「あぁ・・・!なんでもない・・・」
音「・・・。イプシロンって・・・そんなに強いのか?」
音御がいきなり発した言葉。
吹雪が反応した。
円「そりゃぁもちろん!すっげぇ強いんだぜ!」
秋「音御ちゃんは一度も戦ったことなかったもんね・・・」
吹「確かにイプシロンは強い・・・。でも俺たちは強くなった。だから勝てるはずだ!」
音「吹雪・・・あぁ。そうだな(ニコッ」


とある場所では・・・。
?「デザーム様。雷門イレブンは、我等エイリア学園が廃墟した施設に居るそうです。どうなさいますか・・・?」
デ「・・・」
?「以前の貴方なら、迷わず倒しに行くとおっしゃっていた!何故今回は雷門を見逃し、10日もの猶予を与えたのですか!?」
デ「・・・」
?「黙って従えと言うのですね?・・・わかりました」
イ全員「・・・」



続く