二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.239 )
- 日時: 2010/11/10 12:00
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
- 参照: http://to-a.ru/C0guBJ/img1
『激闘!最強イプシロン』
(ちょいと抜かします)
吹雪のエターナルブリザードはまたもとめられ、イプシロンのゼルがあがって、ガ二メデプロトンを放った。円堂はとめた。両チームともゆずらない試合になった。
土「ナイス円堂!」
円「・・・そういえば・・・いつもとかんじが違ってた・・・」
ピピー・・・前半終了の笛が鳴った。
(ちょいと抜かします)
円「いいぞみんな!イプシロンに負けてないぜ!」
秋「後半も、この調子で頑張って!」
リ「まかせときぃ!」
栗「必ず奴等を、とめてみせるでやんす!」
風「俺だってやってやる!」
木「お・・・俺だって!・・・ん?」
春「DF、頼むわよ」
春菜が木暮にドリンクを渡した。
木「お・・・おぅ!」
円「俺たちは確実に強くなっている!絶対イプシロンに勝つぞ!」
雷全員「おぉ!」
吹「・・・」
瞳「吹雪君。攻撃に気をとられすぎよ?DFに集中しなさい」
鬼「監督。吹雪をFWにあげて、音御をDFにさげてください」
リ「ちょっと〜うちじゃあかんの?」
鬼「前半の戦いを見て判断しました。吹雪をFWにあげてください。点を入れるには、吹雪のエターナルブリザードが必要なんです」
瞳「それはわかっているわ。でもこの試合は1点勝負よ。失点は出来ないわ」
鬼「しかし・・・」
瞳「・・・吹雪君と結木さんは・・・大丈夫なの?吹雪君はFWに集中できる?」
吹「は・・・はい!」
瞳「それと。吹雪君と結木さん。貴方達、連携技でもつくってみたろどう?」
雷全員「連携技・・・」
音「でも・・・今の試合でDFの位置から吹雪の居るFWの位置まであがるのは・・・時間がいりますよ」
瞳「鬼道君。わかるわよね?」
鬼「・・・はい。音御、後半戦、俺の支持に従ってくれ」
音「あ・・・あぁ」
吹「連携技・・・」
(ちょいと抜かします)
後半戦がスタート。
角「後半戦がスタート!両チーム一矢一対!」
鬼「音御!いったぞ!」
音「ダークフェイント!」
「きゃぁ!」
音御がボールを奪った。
そして音御は風丸にパスを出した。
風「よし!疾風ダッシュ!」
バシッ・・・
風丸のボールが相手に奪われた。
風「っ!しまった!」
風丸の失態を吹雪がカットし、吹雪がカウンター攻撃の態勢に入った。
マ「っ!マキュアあいつ嫌い!」
鬼「吹雪!パスをだせ!」
吹「点をとるには、俺が必要なんだろ!?」
鬼「!?」
吹雪があがってゆく。
吹「吹き荒れろ・・・!エターナルブリザード!」
デ「ワームホール!」
吹「チッ!またか!」
デ「いいぞもっと熱くなれ!私を楽しませろ!」
続く