二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.248 )
日時: 2010/11/10 15:17
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: http://to-a.ru/C0guBJ/img1

『激震!最強のジェネしス!』


(ちょっととばします)
瞳「吹雪、FWを頼む。リカとツートップだ。音御はDF。頼むぞ。いいですよね?監督」
瞳「えぇ。好きにしてちょうだい」
音「(またDF・・・)・・・あぁ・・・」

吹「(大丈夫さ・・・アツヤが居なくても・・・)」
ピーッ
試合開始の笛が鳴った。
リカがあがろうとした。
が、瞬間にボールを奪われた。
次々とパスが回り、グランがノーマルシュートを撃った。
円堂はマジン・ザ・ハンドを使ったが、とめられなかった。
このような状況が何回も続いた。
ジェネしスが圧倒・・・。

音「なんなんだ・・・この点差は・・・」
風「弱まるな!音御・・・!俺達が追いつけないはず無いんだ!このままだと円堂が・・・っ!」
音「あ・・・あぁ・・・(なんなんだ・・・このチーム・・・!強すぎるっ!)」

(ちょっと抜かします)

試合は続行され、雷門は1点も決めることなく終わった。
吹雪が倒れたからだった。
ジェネしスは圧倒的な点差をつけ、消え去った。
吹雪は病院のベッドの上だった。

夏「でもよかったわね・・・大きな怪我じゃなくて・・・」
秋「えぇ・・・」
栗「俺達のせいでやんす・・・。俺達が止められなかったから・・・吹雪さん・・・無理をして・・・」
音「いや俺のせいだ・・・。吹雪と一緒にFWをやっていた居た時間は、俺が1番長かった・・・。それなのに・・・俺は・・・何一つ吹雪の異変に気づかなくて・・・それで吹雪は・・・!」
鬼「やめろ音御。お前のせいじゃない」
音「でも!俺が少しでも早く気づいていれば・・・!」
鬼「これは音御のせいでもない。監督のせいでもない。チーム全体の責任なんだ」
音「っ・・・」
(ちょっととばします)

瞳「・・・吹雪君には・・・弟が居たの」
秋「居た・・・?」
(監督が吹雪のことを説明中。秋が監督に追求をとばす)

円「ん・・・風丸!こんなところに居たのか!」
円堂が風丸のもとへ走って行った。
風「円堂・・・」
(ちょいと抜かします)
円「え・・・ダメ?ダメってどうゆうことだよ・・・!」
風「もう俺だめだよ・・・もう戦えない・・・」
円「どうしたんだよ風丸!おい・・・!確かに今日は負けた。でももっともっと特訓して・・・なぁ!風丸・・・」

風「・・・すまない・・・」


風丸が立ち去った。



続く