二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.272 )
日時: 2010/11/11 09:11
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: http://to-a.ru/C0guBJ/img1

『炎のストライカー!』


南「円堂!」
円「!?」
南「紅蓮の炎で焼きつくしてやる!」

ピーッ
古株が笛を吹くと同時に、テストが始まった。
南雲がボールを蹴ったと同時に、FWのリカと音御がボールを奪おうとした。
リ「いかせへんでぇ!」
南「(ニヤッ」

目「なっ・・・!跳びました!跳びましたよ!」
土「こんなのさっきは見せなかったぜ!?」

立「空中戦が得意なんでしょうか・・・?」
雷「こりゃすげぇな・・・」
春「はい・・・」

鬼「しまった!DF!」
塔「おぉ!」
吹「ぅん!」
木・壁「うえぇ!?」
塔子が最初に攻撃。
塔「ザ・タワー!」
南「へっ・・・」
南雲が軽くボールを蹴った。
塔「うわぁっ!」
吹「アイスグランド!」
吹雪がアイスグランドを使ったが、かわされた。
吹「チッ・・・!」
吹雪がジャンプしたが、南雲のジャンプの方が高かった。
南「へっ・・・(ニッ」
吹「!!!!」

秋「地面に足がついてる時間より、跳んでる時間の法が長いかも・・・」
立「ボールのコントロールも絶妙ですよ!」

南「紅蓮の炎で焼き尽くしてやる!」
南雲が空高く跳んだ。
南「アトミックフレア!」
南雲のシュートがゴールにすごい勢いでむかってゆく。
円「よし!こい!マジン・ザ・ハンド!」
円堂はとっさにマジン・ザ・ハンドを使った。
けど、南雲のシュートはとめられなかった。
円「うわぁっ!」

円「くーっ!すげぇな南雲ぉ!」
南「へっ!だから言ったろ?俺がはいれば宇宙人なんて一殺なんだよ!」
音「こいつ・・・結構やれるんだな・・・」
リ「口だけやったらダサいしなぁw」
音「あ・・・そっち?^^;」

夏「監督!」
秋「豪炎寺君じゃなかったけど、彼なら・・・!」
瞳「そうね・・・」

円「これからよろしくな!南雲!」
南「・・・あぁ。よろしく」
円堂と南雲が握手した。
リ「じゃぁ、これからはうちとツートップ?(睨」
南「FWなんて俺1人で十分なんだよ(ニッ」
リ「感じ悪っ!」
音「ぇ・・・ぃや俺のこと忘れてません?(汗」
リ「あ、音御居たんやったなw」

円「監督!南雲をチームにいれます。いいですよね?」
瞳「大きな戦略になるのは認めましょう。けどその前に・・・いくつか質問があるわ」
南「いいぜ」
瞳「これから戦っていく以上、私には貴方の身柄をあずかっていく責任があります。まず・・・貴方は何処の学校なの・・・?・・・!」
南「・・・」
南雲が何処かを一直線に睨んでいる。
そしてその先に刃・・・
?「エイリア学園だよ」
雷全員「!?」
円「ヒロト!」
鬼「待て円堂!」
円堂がヒロトのところに以降としたのを鬼道が止めた。
塔「なぁ・・・エイリア学園ってどうゆうことだよ!?」
南「・・・チッ・・・」
円「どういうつもりだ、ヒロト!」
南「あーあ・・・ったく・・・。邪魔すんなよ、グラン」
ヒ「雷門イレブンに入り込んで、何をするつもりだったんだ?」
南「俺はグランのお気に入りが、どんな奴か未に来ただけだよ」
ヒ「だまされちゃダメだよ円堂君」
ヒロトがエイリアのボールを南雲に蹴った。
円「っ!」
円堂は南雲の前でマジン・ザ・ハンドを使う体勢になった。
が、南雲がそれに構わずボールに向かって跳んだ。
雷全員「!?」
大きな竜巻が起こった。
何回かグランと南雲のボール回しが続いた後、南雲が地面に降りてきた。
円「まさか!」
鬼「エイリア学園!?」
土「南雲・・・お前・・・!」
南「俺か・・・?フン・・・・こっちが本当の俺。バーンってんだ。覚えときな」
円「バーン・・・!?」
バ「エイリア学園、プロミネンスのキャプテンだ」
瞳「プロミネンス・・・!」
バ「グランよぉ。こいつらはジェミニストームを倒した。イプシロンとも引き分けた。こいつらと戦ったら今より強くなるんじゃないかとおもったんだ。もし俺等の邪魔をするようだったら・・・」
バーンが円堂を指差した。
バ「つぶすぜ・・・」
円「!」

グランが降りてきた。
辺り一面砂埃が増した。
ヒ「つぶす・・・と言ったな?強い奴は仲間にする・・・。そうじゃなかったのか?」
バ「仲間ぁ?こんな奴等をかぁ?」
円「どうゆうことだ!」
ヒ「・・・」
ヒロトが円堂を睨んだ。
バ「教えてやろうか?豪炎寺って野郎もなぁ・・・」
ヒ「おしゃべりがすぎるぞ・・・!」
バ「チッ・・・お前に言われたきゃねぇなぁ」
ヒロトが蹴ったボールで、2人は一瞬にして消えた。

瞳「まだ他に居たなんて・・・!」
吹「ジェネシスで最後じゃなかったのか・・・」
音「エイリア学園は一体どれだけのチームがあるんだ・・・?」
鬼「話の内容からすると、ジェネシスと互角のチームのようだな・・・」
壁「まだまだ・・・戦ってくれなきゃいけないんですね」
木「風丸さん・・・撤退してよかったかもね」
春「木暮君!」
鬼「炎のストライカーは奴じゃなかった。また1から出直しだ!」
雷全員「おぉ!」
(円堂と鬼道と立向居の特訓はとばします)

円「よぉし!今日もはりきって特訓だぁー!」
雷全員「おぉ!」
秋「炎のストライカー捜しは、私達に任せて!さぁ!はりきっていくわよー!」
春「はい♪」
夏「はぁ・・・(ため息」

雷「おぉい!」
円「あ!土方!」
(雷電との会話はとばします)

?「えーんどー!」
円「ん?あっ!綱海!」
綱「イーヤッホー☆」
目金が空から降ってきた綱海に放しかけようとしたら、サーフボードがふってきたw
雷全員「ひっ”!」
綱「捜したぜ、円堂(二カッ」



続く

学校休んだw