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『逆襲！イプシロン改！！』


（ちょっとぬかします）
デザームは、パワーUPしてイプシロンからイプシロン改になったと言った。
そして、雷門を倒すと言い出した。
イプシロンは試合を断れば、学校を壊すと先刻。
雷門イレブンは試合をすることに。

放送で、大海原中に集まった人たちで満席の中、そこには1人・・・。

角「さぁ試合が始まります！雷門で気になるのはFWです！なんとぉ！浦辺のワントップ！そして前回、イプシロンから1点をとっている吹雪は、DFでスタート！そして！なんと新たな必殺技を覚えた結木は、なんとベンチ！なんということでしょうか！？果たして瞳子監督の意図は！？」

音「チッ・・・」
春「それにしても・・・どうして監督は音御先輩をベンチに・・・？」
秋「きっと何か考えがあるんだわ」
瞳「・・・」

雷「うお〜集まってんなぁ！お前達、静かにしてろうおな。他の人に迷惑かけんなよ」
チビ達「はぁ〜い」
？「・・・」
雷「おい、見ていったらどうだ？興味があるんだろ？これだけの人じゃ気づかりゃぁしないって」
？「・・・」
？は円堂を見つめた。

角「試合開始！まずはイプシロンからゼルが攻めあがる！」
（ちょっと抜かします）

円堂はガイアブレイクを新たな必殺技、正義の鉄拳でゴールを防いだ。
春「すごいですキャプテン！」
夏「何処まで強くなるの？」
秋「円堂君・・・！」
目「間違いありません！これこそ最強のキーパー技です！」
音「円堂・・・！」
（ちょっと抜かします）

角「浦辺のシュートは通用しない！此処は唯一イプシロンから点をとった吹雪と、新たな必殺技を覚えた結木に頼るしかない！でも瞳子監督は吹雪をDFにし、結木をベンチにした常態を変えようとしないー！どうゆうことだー？！」

音「っ・・・！監督！俺を試合に出してください！お願いします！」
春「そうですよ監督！今は音御先輩の力が・・・！」
瞳「まだよ。まだ貴方の力を使うときでは無いの」
音「まだって・・・一体何を待っているんですか！？」
瞳「・・・」
音「・・・チッ・・・！わかりましたよ。待ちますよ・・・」
秋「音御ちゃん・・・」

デ「お前だ・・・お前が撃ってこい！」
デザームは吹雪を挑発した。
吹雪はエターナルブリザードを撃とうとする。
が、人格がでてきてしまう。
1回目のエターナルブリザードは、ドリルスマッシャーでとめられてしまった。

雷「うひゃぁ〜見ろよ！あいつが今の雷門のストライカー、吹雪士郎。もう1人居るんだけど・・・今はベンチなのか。もう1人は女なんだぜ？すげぇよな。結木音御って言ってさ・・・」
？「・・・」

2回目もとめられた。
デザームには吹雪のシュートが1番きいていて、吹雪のシュートはあと少しでデザームの必殺技、ドリルスマッシャーをやぶけそうだった。

3回目はエターナルブリザードをワームホールでとめられた。

そして4回目は片手でとめられた。

デ「期待していたのにな。お前はもう必要ない・・・」
吹「必要・・・ない・・・」
吹雪の中に絶望が走った。
吹「アツヤとしても士郎としても必要ない・・・俺は・・・俺はなんなんだー！！！！！！！っ」
吹雪が倒れた。
雷全員「吹雪っ！？」

吹雪は倒れてベンチに戻ってしまった。
秋「監督！」
瞳「っ！」
秋「吹雪君にこれ以上無理をさせないでください！」
瞳「・・・えぇ！選手交代！吹雪君に変わって、目金君！」
雷全員「！？」
リ「なんで目金なんや！」
一「ここは、音御に任せた方が・・・！」
瞳「目金君よ・・・」
目「あぁぁぁはい！」
音「・・・（フイッ」

雷「なんで音御をださないんだ！？あの監督何考えてやがる！」
？「・・・」

目金がFWに入った。
が・・・、目金は瞬間にやられた。
瞳「選手交代・・・結木さん・・・入って」
音「・・・はい・・・」

円「目金！大丈夫か！？」
目「すみません・・・キャプテン・・・僕・・」
円「吹雪と一緒に休んでろ・・・」

角「なんとぉ！目金は入った瞬間やられてしまったー！ここで結木がFWに入った！果たして結木はどう対応するのか！」
円「頼むぞ音御ー！」
音「・・・」

リ「ダーリン！」
角「リカから一之瀬にボールがわたった！」
一「っはぁ・・・はぁ・・・」
角「雷門イレブンに疲れがみえる！どうなるのか雷門イレブンー！」
鬼「いけっ音御！」
音「っ・・・あぁ！」
音御に初めてパスがまわった。
角「結木にボールがわたったぁー！結木ぐんぐん攻めあがる！」
「いかせないよ！」
音「ダークスプラッシュ！」
「うわぁっ！」
角「結木がゴール前まできたぁぁぁぁっ！」

雷「ほら。あいつが結木音御。最強のエースストライカーって呼ばれてるらしいぜ？」
？「・・・」

音「絶対決めてやる・・・！」
デ「フッ・・・こい！」



続く

ちょっと改造してあります。