二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.283 )
- 日時: 2010/11/11 15:30
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
- 参照: http://to-a.ru/PJnp0f/img1
『復活の爆炎!!』
(ちょっととばします)
音「円堂の正義の鉄拳が破れるなんて・・・!」
円堂が考え事をしている。
綱「なぁに!正義の鉄拳が通用しないなら、俺達が頑張ればいいだけじゃん!なぁ!?」
音「あ・・・あぁ!そう・・・だな」
鬼「なるべくシュートする回数を増やそう。今シュート技が使えるのは、音御だけだ。なるべく音御にパスをだすんだ」
塔「アタシたちも頑張るよ!」
リ「せやなぁ!」
音「・・・」
(ちょっと抜かします)
(立向居と円堂の会話はとばします)
立向居が円堂にアドバイスをしたおかげで、円堂に少しチエがわいたようだ。
後半戦がスタートした。
あまりの出ザームの速さに、雷門イレブンは唖然。
今の状態は1対1。イプシロンと互角。
そして2点目が入るというところで綱海が防いだ。
ゴールを守る続けた結果、雷門イレブンは全員倒れていた。
角「円堂を含め、雷門イレブン全員が倒れている!しかもボールは、デザームにあたってしまった!雷門、絶体絶命!」
(ちょっと抜かします)
雷「はい。はい。いつでも大丈夫です」
雷電が電話で誰かと会話していた。
そして?に変わった。
?「・・・」
雷「よし。こっちもいよいよゲーム開始だ。待ってろよ、お前等」
チビたち「うん」
雷電と?が森の中を歩き出した。
その後を3人組がつけているようだ。
1「いいか。でかいのは無視しろ。用があるのはフードのほうだ」
2・3「はっ」
そして雷電と?は2手にわかれ走り出した。
(ちょっと抜かします)
デ「こんなものではないはずだ。もっと私を楽しませろ」
円「・・・っ!」
(ちょっと抜かします)
雷電と?は、作戦成功したようだった。
・・・まだなんの作戦かはわからない。
雷「いけ!仲間のところに!」
?「(頷き」
ふたたびグングニルが円堂に襲い掛かる。
円「・・・(ライオンの・・・子供・・・)」
円堂は立向居に言われたことを考えていた。
秋「円堂君!」
(ちょっと抜かします)
円堂は正義の鉄拳の意味が理解でき、グングニルを防いだ。
デ「パワーUPだと・・・!?」
(ちょっと抜かします)
デ「だが、点を入れない限りお前等には勝ち目はない」
その時。
ボールがかえってきた。
雷全員「!」
?「・・・」
?が歩いてグランドに入ってきた。
円「あれは・・・!」
?がフードをぬいだ。
円「豪炎寺・・・!」
(豪炎寺との過去)
豪「待たせたな・・・」
円「っ!いつもお前は遅いんだよっ!(二カッ」
土「豪炎寺!」
壁「豪炎寺さんが・・・」
塔「豪炎寺!」
壁「豪炎寺さんがかえって来たっす〜!」
円「監督っ!」
瞳「・・・選手交代。10番、豪炎寺修也が入ります」
観客席が盛り上がった。
立「この迫力・・・この存在感!」
音「こいつが・・・豪炎寺・・・」
豪炎寺が出ザームを睨んだ。
デ「!・・・豪炎寺修也・・・!」
角「試合再開!果たして、帰ってきた豪炎寺はどんな活躍を見せるのかー!?」
デ「見せてみろ!お前の実力を!」
豪「・・・」
豪炎寺が見事なボールさばきをみせ、ファイアトルネードで2点目を獲得。
そして、新たな技、爆熱ストームで3点目。
そして、試合が終了した。
角「試合終了ー!雷門、イプシロンに勝利ー!」
雷全員「豪炎寺ーっ!」
(ちょっと抜かします)
デ「バカな・・・我々が負けただと・・・我々は・・・イプシロン改だ・・・!」
円「・・・地球では、試合が終われば敵も見方もない。俺は・・・お前達がしていることが許せないけど・・・俺はお前達にもサッカーの楽しさがわかってほしいんだ」
円堂がデザームに手を差し伸べた。
デ「・・・」
円「ん?(二カッ」
デ「次は・・・必ず勝つ・・・」
2人が握手をしようとした瞬間、何かが思い切り光った。
全員「!?」
デ「ガ・・・ガゼルさま!?」
ガ「私はエイリア学園マスターランクチーム、ダイアモンドダストのキャプテンだ。君が円堂守か・・・」
デ「・・・」
エイリア学園マスターランクチームダイアモンドダストのキャプテンのガゼルと名乗った少年は、イプシロンを消し去り、言葉を残して、ガゼルも消えた。
続く
ガゼルきたーw