二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.293 )
- 日時: 2010/11/12 09:32
- 名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: jAQSBAPK)
- 参照: http://bbs.teacup.com/narikiri/9010/3769
『最強の助っ人!アフロディ!』
(ちょっと抜かします)
突然と現れた世宇子中キャプテンのアフロディ。
アフロディは、雷門イレブンと共に、エイリア学園を倒すと宣告。
アフロディは雷門の助っ人となった。
角「なんとぉ!あの世宇子中のアフロディが、雷門イレブンに加わったー!これは予想もしなかった展開に!」
ガ「世宇子中の敗北者か。人間に敗れた神に何が出来る?」
リ「えぇんか!?あいつに任せて!」
瞳「試す勝ちはあるわ」
夏「監督の言うとおりよ」
(ちょっと抜かします)
角「世宇子中のアフロディがFW加わり、浦辺と土門がベンチに!そしてFWだった結木がDFにさがりました!」
雷門イレブンはいまだアフロディを信じきっていないのか、アフロディにパスを回さない。
鬼「壁山!アフロディにパスするんだ!」
壁「えっ!・・・でも!」
鬼「パスするんだ!」
壁「はっ・・・はいっす!」
壁山は鬼道の支持のもと、アフロディにパスをだしたが、遠すぎてアフロディには届かなかった。
ア「・・・」
(ちょっと抜かします)
木「旋風陣!はーぁっ!」
木暮は旋風陣を使った。
木「どんなもんだい♪」
ガ「いい気になるな」
ガゼルが攻めあがってきた。
木「うわぁぁっ!音御さん!」
木暮は音御にパスを出した。
だが慌てていたせいか、上手いパスではなかった。
音「木暮!遠いぞ!」
音御はぎりぎりボールをキープしたが、真正面にガゼルがすでに来ていた。
音「チッ・・・どうすれば・・・っ!」
音御の目に入ったもの。
それは、
ア「結木さん!こっちだ!」
音「・・・あぁっ!」
音御は少し考えたが、アフロディの「信じて」と言う言葉信じ、アフロディに初めてパスをだした。
雷全員「!」
角「初めてアフロディにボールがわたったー!」
ア「いくよ・・・ヘブンズタイム」
時間が止まった。
そしてアフロディは数秒後、ヘブンズタイムを解除し、ガゼルの前で止まった。
「「うわぁっ!」」
ガ「堕落したものだ。君を神の座から引き摺り下ろし、雷門の味方をするとはね」
ア「引き摺り下ろす?それは違うよ」
ガ「君は神のアクアがなければ・・・何も出来ない!」
ガゼルがアフロディのボールを奪おうとした。
ア「そんなもの必要ない」
ガ「!」
サイドに走りこんで来た豪炎寺にパスをだした。
ア「見せよう・・・。生まれ変わった僕の力を!ゴッドノウズ!」
アフロディが先取点を決めた。
壁「神のアクア無しで・・・ゴッドノウズを・・・」
木「あんなすごいシュート見たことないぞ!」
塔「この力を、雷門のために・・・!」
立「最強の敵が、最強の仲間に・・・!」
音「そごいな・・・あいつ・・・」
綱「昔は昔、今は今ってわけだな!」
(ちょっと抜かします)
ガゼルがノーザンインパクトで1点をとった。
前半が終了した時点で、1対1。
勝つのはどっちなのか、予想が出来ないほどだった。
(3人の会話はとばします)
円「すごいシュートだったよ!」
立「円堂さん・・・」
円「ツ語はとめてみせる!そして勝つんだ!」
雷全員「おぉ!」
角「さぁ!後半も行き詰る攻撃が続いております!」
綱「ツナミブースト!」
「アイスブロック」
綱海のシュートはとめられてしまった。
角「両チーム一子一体!」
このような試合がしばらく続き、ダイアモンドダストの続行が続き、ガゼルが2回目のノーザンインパクトを撃った。
円「今度こそ・・・!正義の鉄拳!」
ガゼルのシュートは円堂の正義の鉄拳を打ち砕いた。
ガ「勝つのは、我々ダイアモンドダストだ!」
吹「もう失点は出来ないね・・・」
鬼「攻めろ!奴等にシュートチャンスを与えるな!」
雷全員「おぉ!」
鬼「あがれ!音御!」
音「あぁ!」
音御がDFの位置からあがった。
円「いけー!音御ー!」
音「(ここで録られたら、円堂が危ない・・・!)ダークトリップ!」
「「うわぁっ!」」
ガ「何をしている!早くボールを奪え!」
相手のDFが立ちふさがるが、かわし続け、音御はゴール前。
音「(きめてやるっ・・・!ダークソードッ!」
音御のシュートがゴールにすごい勢いで向かう。
「アイスブロッk・・・うわぁぁっ!」
角「結木の強烈なシュートが2点目を獲得したー!2対2だー!」
音「ふぅ・・・(落ち着き」
円「よっしゃ!ナイスだ音御!」
ア「よくDFからあがってこられたね」
音「・・・まぁな・・・」
鬼「よし!残りの時間、点をとっていくぞ!」
雷全員「おぉ!」
ガ「こんな・・・ことが・・・!」
円「よし!一之瀬!土門!」
円堂がゴールを空けた。
角「おぉっと!円堂ゴールをあけたぞ!これはザ・フェニックスを撃つ体勢だー!」
綱「おい!ゴールはどうすんだよ!?」
「フローズンスティール!」
円堂はボールを奪われた。
円「しまった!」
ガゼルがあがってき、ノーマルシュートを撃った。
綱「おりゃぁーっ!」
綱海がぎりぎりのところで防いだ。
円「サンキュー、綱海」
角「なんという跳躍だぁ綱海!絶体絶命のピンチを救ったー!」
(ちょっと抜かします)
雷門のゴールががら空きだった。
円堂はダッシュで戻った。が、ペナルティエリア外だったため、正義の鉄拳は使えなかった。
そしてガゼルがノーザンインパクトを撃った。
円堂はヘッドで防いだ。
ガ「ばかなっ・・・!」
瞳「っ!?」
?「そこまでだよ、ガゼル」
円「ヒロト!」
ヒ「よくここまで強くなったね^^」
(つおっと抜かします)
円「一緒に戦ってくれるんだな!?」
ア「あぁ!宜しくお願いします、監督」
瞳「歓迎するわ」
ア「失礼ながら、今の雷門には力が不足しています」
豪「いってくれるじゃないか(フッ」
ア「^^」
リ「エース・・・じゃなかった。クイーンの座は渡さへんでぇ!」
一「君は早く怪我を治さなきゃね^^」
リ「せやなぁ♪さすがダーリン優しいなぁ!」
一「あはは・・・^^;」
瞳「円堂君・・・」
円「はい?」
瞳「・・・」
円「ん?」
瞳「貴方には、GKをやめてもらいます」
円「えっ!!!!!?」
瞳子監督の衝撃の言葉に、雷門は黙ってしまった。
続く