二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.302 )
日時: 2010/11/12 14:40
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: jAQSBAPK)
参照: http://bbs.teacup.com/narikiri/9010/3769

『炸裂!ファイアブリザード!』


音「此処でやるか・・・」
豪「そうだな」
豪炎寺と音御が試合を抜け、帝国の近くの空き地に来ている。
—————回想
瞳「豪炎寺君と結木さんには、連携技を完成させてもらいます」
豪・音「連携技?」
瞳「はい。今から15分・・・練習してきてください」
音「じゅ・・・15分・・・ですか?」
瞳「急ぎなさい」
音「はい(イラッ」
—————回想終了
豪「まぁいい。早く練習するぞ。時間は15分しかない」
音「だな。リカに無理をさせてるし、前半もあと15分程度で終わるしな・・・」
後半は、豪炎寺と音御のシュートで点をとれるのか。

音「ダーク・・・ってあぁっ!」
ドサァッ
音「いって・・・もう一回だ!」
豪「あぁ!」
転びまくって汗かきまくって練習を重ねた結果・・・

音・豪「ダークファイア!!!!!」
ゴールにすごい勢いで直進。
シュゥゥゥゥゥゥゥ・・・
音「で・・・出来たな!豪炎寺!」
豪「あぁ!完璧だ!」
わずか15分という短い間で完成させたダークファイア。
音「急いで戻るぞ!」
豪「あぁ!」

スタジアム
リ「音御と豪炎寺は何処行ったんねん!」
ア「きっと・・・もうすぐ戻ってくるさ」
木「あぁ痛い痛いっ!痛いって!」
春「軽い怪我でしょ!我慢しなさい!」
木暮は軽い怪我をした。

豪・音「監督っ・・・」
雷全員「!?」
壁「どっ・・・どうしたんすかその汗!」
塔「何処行ってたんだ!?」
鬼「そうゆうことか・・・(フッ」
円「豪炎寺!音御!お前等・・・!」
豪「っあぁ。後半は必ず決めてやる・・・!」
ア「期待しているよ(ニコッ」
音「フッ・・・必ず決めてやる・・・!」
木「そんなに期待してたら決まらなかった時の落ち込みが大きいよ〜?うっしっしw」
春「こら!」

前半は10対1で終わった。
雷門はデスゾーンで1点決めていた。
そして立向居はムゲン・ザ・ハンドを完成させていた。

そして後半開始
後半は、アフロディ、豪炎寺、音御のスリートップでFWをすることになった。
木暮は軽い怪我を負い、ベンチにさがった。

角「さぁ後半が始まりました!ベンチにいた結木がFWに加わり、アフロディと豪炎寺と結木のスリートップ!そして軽い怪我を負った木暮はベンチ!さぁ後半戦はどうなるのでしょうか!」
豪「いくぞ音御!」
音「あぁ!」
角「なんとぉ!豪炎寺と結木がいきなりあがりだしたぁーっ!」
ガ・バ「なにっ!?」
角「豪炎寺と結木ぐんぐんとあがってゆくー!」

源「なんだあのスピードは・・・!」
佐「さっきよりも速い・・・」

円「いいぞ豪炎寺!音御!そのままいけー!」

「ウォーターb「ダークフェイント!」うわぁっ!」
角「結木と豪炎寺がゴール前まで接近しているー!これはまさか・・・!」




続く

改造w