二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.63 )
日時: 2010/09/18 19:54
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: KztNadal)
参照: イナイレ命☆成神様♪

『雷門イレブンの力』

音「バカバカしい。何故負けるとわかっていながらここまであつくなる・・・?」
奏「ただのサッカーバカですよ。先輩」
音「(クスッ)そうなのか。後半は俺がDFになる。そして日路希とあがって点をとる。DFからは未玖をFWにあげる。わかったな?」
桜全員「はい/あぁ!」

後半開始

角「な・・・なんということでしょう!かつてFWだった結木が、DFになっている!」
秋「どうゆうこと・・・?」
円「音御がDF・・・?」
染「ふざけてんじゃねぇぞっ!なめてんのかっ」
日「はぁ?何言ってんだよ。お前等に1点やるチャンスをやってんだろ。感謝しな!(笑)」
染「んだとぉ〜!?」
吹「染岡君。気にしない方がいいよ。1点決めてやろうよ!」
染「吹雪・・・そうだな。1点決めてやろうじゃねぇかっ!」

音「・・・それでいい・・・」
音御が呟いた。

角「さぁ雷門からのキックオフです!吹雪が染岡にパスをしました。そして染岡が桜桃ゴールにむかっていく!」
未「♪〜♪」
ズザァッ
未玖が染岡にスライディングした。そしてボールを奪った。
染「チッ・・・!」
未玖があがってくる中、鬼道が作戦をねっているよう様子。
鬼「(普通は左サイド攻めをした後にすぐ右サイドへはいかないはず・・・なのに・・・)」
春「もうゴール前まできていますよっ」
未「いっくよぉ♪空想シュートォ♪」
円「マジン・ザはんd「どわぁっ!」」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
フォールネットに突き刺さった。
角「桜桃学園11点目!雷門相手に11点・・・!なんという高得点・・・」
音「結局、未玖が決めちまったな(笑)」
未「決めちゃいました♪だって、あんた弱いキーパー相手に音御先輩があがる必要ないですから^^」
未玖が笑顔で言った。
風「言いすぎだろ・・・!」
木「なんなんだぁ・・・?あいつ等・・・」
染「あんな大口たたいてられんのも今のうちだからなぁ・・・!」
鬼「染岡・・・吹雪・・・」
染・吹「・・・?」




—続く—