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『円堂VS音御！』


＊キャラバンの中＊
円「（音御・・・いったい何があったんだよ・・・）」
風「円堂・・・あんまり気にするな」
円「でも・・・」
染「そーだぜ円堂。こんな奴の心配してたら、エイリア学園になんか勝てないぜ」
染岡がわざと大きな声で言った。
風「おぃっ！染岡っ」
壁「染岡さんも言いすぎっすよ！」
木「なんかすごい事になってるね〜」
春「みなさん・・・落ち着いてください；；」
土「そのうち何があったか話してくれるんじゃないのぉ〜？ふぁ〜ぁ」
円「（音御・・・）」

キャラバンは小さなグランドに止まった。空き地みたいなグランドだった。
円「此処ならおもいっきりサッカーできるなっ」
風「そうだな。個人練習にするか？」
鬼「そうしよう。吹雪と染岡はワイバーンブリザードの強化。音御と円堂は技の強化。それ以外の者は各自練習だ！」
雷全員「おぉ！」
鬼「円堂・・・任せたぞ」
円「あぁ」
音御はなんとも反応しなかった。円堂との練習にも気が向かないようだった。
円「音御っ！練習しようぜっ！」
音「・・・あぁ」

円「いつでも来いっ！」
音「・・・わかった」
音御が走り出した。そして、ダークトルネードを打つ体勢に入った。
円「（ダークトルネードだなっ）」
音「ダークトルネード」
円「うらぁぁぁぁぁぁぁっ！マジン・ザ・ハンドォォォォォ！」

シュゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・

音「とめたな・・・」
円「音御！今のは全力のシュートじゃなかっただろ！」
音「・・・」
円「全力でこい！お前のすべてを俺にぶつけてみろっ！」
音「っ！」



—続く—


＊作成中＊


真帝国の前になんか違う話がはいっちゃった！
早く真帝国こーい（（