二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン〜闇からの脱出〜【実在小説】 ( No.93 )
日時: 2010/10/11 20:13
名前: 日奈 ◆lLGu6q9NdM (ID: KztNadal)
参照: イナズマ命☆成神様♪

『帝国の逆襲!前編』


ー愛媛県(真・帝国学園)ー

不「あ、そこの角を左に曲がってくれ」
(今まであったことはアニメにてご確認ください)
キキー・・・
キャラバンが鈍い音で止まった。
そして全員キャラバンから降りてきた。

円「学校なんて・・・何処にもないじゃないか」
染「だましたのかっ!?」
染岡が疑いの眼差しで不動に絡みついた。
不「短期な奴だなぁ。真帝国なら、ほらー・・・」
雷全員「?」
不動が指差した先は・・・

(帝国テーマが流れる)
ゴォォォォォォォォォォォォ
ドボォォォォォォォォォォン

音「せ・・・潜水艦!?」
壁「す・・・すごいっす〜!」
円「これが・・・真帝国・・・?」

ウィィィィィィィィン・・・

中から階段らしき物が降りてきた。
そしてそこに立っていたのは———

鬼「影山っ・・・!?」

影「我々は最強のチーム・・・真・帝国学園・・・(ニヤッ」
鬼「何を企んでいるっ!?」
影「ククク・・・まぁ楽しみたまえ・・・・」
鬼「くぅっ・・・!」
不「それじゃぁ・・・試合にて」
鬼「待て不動っ!」
不動が影山の後をついていった。それを追いかけるかのように、円堂、音御、そして鬼道が影山と不動を追いかけた。
塔「円堂が行くならアタシもっ・・・!」
塔子が追いかけようとした。が、不動にとめられた。
(会話確かめはアニメにて)
塔「あいつ・・・ムカつく・・・!」

円・音・鬼「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
円堂と音御と鬼道は影山と不動を追った。そして行き着いた先は・・・。

鬼「!?」

タンッ・・・

少年2人が、何処か高い物の上からジャンプして降りてきた。
鬼「お前等は・・・佐久間に・・・源田・・・!」
円「なにっ!?」
佐「久しぶりだな・・・鬼道」
鬼「いったい・・・何故お前等が・・・!?」
不「鬼道君にとってのスペシャルゲスト登場♪感動の再会ってやつw」
不動が影山の隣でニヤニヤと笑っている。

影「では私は失礼する。感動の再会を楽しみたまえ。あぁ・・・それと」
影山が向きを変え、音御の方を見た。
影「結木音御・・・ついてきたまえ・・・(ニヤ」
音「っ・・・」




—続く—