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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 雲はただ孤高に自由気ままに。 【REBORN】 ( No.28 )
- 日時: 2010/08/22 14:36
- 名前: 人間不信 (ID: uT5MQLCg)
—ワールド・エンド—
「何してるの、君」
そんな声がして、俺は目を開けた。
目の前には雲雀が立っていた。
「長い夢を見ていた気がする」
「何の?」
「・・・覚えてないけど、凄く」
悲しい夢だった気がするんだ。
俺は独り言を呟く。
雲雀はクスクスと笑う。
「そんな事よりもう、時間だよ」
「あぁ、そうだな」
俺は、歩き出す。
未来へと、一歩ずつ。
「雲雀、愛してる」
「僕だって」
お互い——笑いあう。
◆
(何とか成功したみたいだ)
沢田綱吉は安心していた。
誰一人記憶を持っていない世界で、只一人沢田綱吉だけはそんな風に思考をめぐらす。
(物語は、やっぱりハッピーエンドじゃないと)
沢田綱吉はクスリと笑った。
—ハッピーエンド・ワールドエンド—
◆◆◆◆◆
無理矢理完結しました←
スイマセン意味不明な小説で←
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