二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: リボーン 生徒会とマフィア ( No.1 )
日時: 2010/09/07 16:47
名前: 胡蝶夢 (ID: zQJPnDCy)

生徒会メンバー追加
・鳥井 健司
一年で生徒会雑務。
容姿は茶髪で癖毛。肌は結構黒い。




次の日ツナの家
「そろそろストラッガファミリーの奴らが来るぞ」
「仲良くできるかなぁ」
今、ツナの部屋にはツナ、リボーン、獄寺、山本、ランボが集まっている。
「なんで全員いねーんだよ!クロームと雲雀と笹川はどうした!」
「まぁまぁ、雲雀さんは群れるの嫌いだしクロームもいなかったしお兄さんは集会だし」
ピーンポーン
「あっ来た!」
ガチャッ
(どんな人なんだろう・・・年上かな?)
しかし、そこにいたのは・・・
「あれっ?この人たち・・・」
「生徒会の奴らじゃねーか!」
そこにいたのは、並中生徒会メンバーだった。
「よく来たな。おいツナこいつらがストラッガファミリーだぞ」
「ふふ、こんにちは。ボンゴレ十代目」
「あっこ、こんにちは…」
(綺麗な子だなー…)
「おい眼鏡女。これで全員なのか?」
「眼鏡女じゃなくて東条美智です。会長と園山さんがいません」
「チッそっちも揃ってねーのかよ」
「三年生は集会があるんです。終わったらきますわ」
「とりあえず座れ」
リボーンに言われ、四人が座る。
「えっと、君たちの属性は何なの?」
「私が霧、愛華が嵐、野里君が雨、鳥井君が雷、その野山さんが雲、会長が大空です」
ツナは、美智の指につけてあるリングにきがついた。
「あれ?東条さんはリング二個なんだ」
「あぁ、これはヘルリングです」
「えっそうなの?」
美智のヘルリングは、花を模ったものだった。
「これは恐怖のヘルリング。このリングによって出された花、マンドラゴラはとても美しく、その花を見つめ続けると、恐ろしい幻覚や幻聴が現れ始めます。」
「へぇー…」
「こいつらはめちゃくちゃ強いんだ。あんまりなめないいぞ♪」
ガチャリ
「すまんな!遅れてしまった」
「あ、大丈夫ですよ!」
「そうか、ん?こいつらは生徒会の奴らではないか!」
笹川は美里達を指差して叫んだ。
「こいつらが同盟ファミリーのストラッガファミリーだ」
「そうだったのか・・」
遅れてやってきた笹川達三人は空いている席に座った。
「でも、なんで今までいわなかったの?」
「まぁ、お前らがボンゴレってことはしってたっちゃしってたけどな。」
「え?」
「だって、ヴァリアーとの戦いのとき、並中で散々暴れてただろが」
「あ・・そっか。」
「そういえば、お前らの武器は何なんだ?」
山本が訊ねる。
「あぁ、武器はですね・・・」
美智:薙刀
鳥井:銃
野里:刀
愛華:短剣二本
野山:弓矢
会長:毒針

「へぇー」
「変わった武器ばっかだな♪」

続く(読者いるのか分かんないけど)