二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: テガミバチ ラグとシルベット ( No.18 )
- 日時: 2010/09/11 21:21
- 名前: たっく (ID: hjVvZ87o)
【はじまりの日】
とにかくこんな町から逃げ出したくて
まだ暗いうち
誰もいないみち
ぼくら出発した
どちらへいけば
未来に続いてるのか
分からなくて
きみと二人で
ただ走ったんだ
ケータイ捨てて
自由をインストールしたつもり
きみがちょっと
探るポケット
不安だって笑った
始発電車がぼくらを追い越すとき
朝日が窓に反射して
それがフラッシュライトの光のように
ぼくらを映した
ねぇどこへいく?
どこでもいく
握り締めた手と手
ぼくがいて きみがいた
はじまりの日
ききたくないんだ
だれかの優等生な言葉
ぼくにとってリアルじゃなくて
立ち止まっちゃうんだ
聞こえてますか?
それでも精一杯出した
声はいつも
枯れてしまうの
きみに向かってるんだ
夏の亡霊が暴れだすまえに
もてるだけの希望もった
それはフラッシュライトの光のように
未来を照らした
ねぇ何がしたい?
何でもしたい
朝焼けにそまるシャツ
ぼくの想い きみの願い
はじまりの日
Run away run away run away ya
どこまでもGo faraway ya
離れ離れになるくらいならこうなりゃどうにでもなりやがれ ya
モラリスト達が騒ごうが
ニヒリスト達が笑おうが
リアリスト達が無理だって言おうが
もう始まってるんだこのSHOWは
要は 今さらもう遅い
歩き始めた幹線道路沿い
スローモーションで動く景色
見たことのないその目的地へと
前へ前へ前へ前へ
新しい住所と名前で
始めようぜ 新しいドラマ
新しい俺のパートナー ya
だれかを想う
苦しい想い
そのイタミの中で
ひとつひとつ
あるいはふたつ
意味を見つけたい
ねぇどこへいく?
どこでもいく
握り締めた手と手
ぼくがいて きみがいた
はじまりの日
Let's escape oh 夢への逃避行
Let's escape oh 夢への逃避行
Let's escape oh 何者にも
止められぬ明日へ 君と逃避行
Let's escape oh 夢への逃避行
Let's escape oh 夢への逃避行
Let's escape oh 何者にも
邪魔されぬ夏へ 君と逃避行
Let's escape...
【ラブレターのかわりにこの詩を。】
ラブレターのかわりにこの詩を。の歌詞は時間が無いので後で書きます。
スイマセン!!