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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 魔法の国!?伝説の魔法を探して イナイレ オリキャラ募集 ( No.13 )
- 日時: 2010/08/28 21:02
- 名前: 薔薇結晶 (ID: vAHEHJN2)
- 参照: http://oupo.github.com/tools/inazuma3-password.html
第7話
サ「魔王って?」
夏「今から1500年前、この雷門ノ国を支配していたとされる悪党よ。」
ディ「マーク、ジュリアが見当たらないんだけど…。」
マ「心配するな。この城の書庫を借りてるらしい。」
ディ「また読書…。」
ジュ「この魔王ってとんでもなかったのね。浮遊魔法なんて簡単に会得できる魔法じゃないのよ?」
秋「そうなんですか…?」
ジュ「そうね。貴女は回復魔法の使い手だものね。浮遊魔法は宙を自由自在に動けるの。でも使用Sが普通じゃないのよ。」
秋「物知りなんですね。」
ジュ「私だって貴女に比べたら回復魔法の知識なんて全然よ。」
秋「そんな事ないですよ。」
春「姉様!見つけましたよ〜!」
秋「ありがとう!今行くわ!」
ジュ「頼んでそんなにかかってないのに、すごいのね。」
春「いえ、書庫は私の部屋みたいな場所ですから。それよりジュリア様。」
ジュ「何?」
春「予言水晶について、詳しく教えてもらいたいんです!」
一「そんな所です。」
守「そんなのどこで知ったんだ?」
第1皇子のその発言に第2・3皇子、第1皇女はびっくり。
夏「幼い頃からよく聞かされてたじゃないの!」
修「1日に5回は聞かされただろ…。」
一「まさか覚えてないのか…?」
まぁこの会話に一同は呆然とするのです。
「よくこれで第1皇子が務まるな。」と。
マ「闇帝国と魔王はどんなつながりがあるんだ?」
夏「闇帝国には、魔王が魔力を貯めていたとされる”マジックポット”があったらしいですが…。」
ディ「カズヤなら知ってそうだね。」
マ「そうだな…。帰ったら聞いてみるか。」
修「とりあえず、今宵はここでゆっくり体を休めてください。」
マ「それを俺たちの国の第1皇女にも言っておいてくれ。あいつは頑張りすぎる癖があるんだ。」
夏「分かりました。」
第7話 閉幕。
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