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記念すべき３０話！！

３０話　２人の必殺技

そろそろユニコーンとの試合が近くなってきた。
ユニコーンとの試合とゆう事でみんな張り切っている。

日「みんな、世界と相手に戦ってきたんだ・・・。私だって・・・。」

ゴールには華麗なドリブルで虎丸くんが上がってきている。

日「いかせませんよ！！」
虎「そうはいきません！」

日「津波ブロック！」
虎「豪炎寺さん！」
日「え！？」

虎丸くんの横には豪炎寺くんがいた。
パスを受け取り、シュートされてしまった。

日「円堂くん、その・・・。」
円「珍しいな、日奈乃の必殺技が効かないなんて。まぁ、よくある事だ！」
日「は、はい・・・。」
吹「・・・・・。」

やっぱり、私なんて世界には敵わないんだ・・・。
そんな私が日本代表なんて・・・。

吹「日奈乃ちゃん、僕と新しい必殺技をやらない？」
日「私が吹雪くんと・・・？」
吹「うん！ユニコーンとの試合には苦戦しそうだし・・・。」
日「私で良かったらいいですよ。じゃあ練習しましょ。」

さっそく２人で練習を始めた。
それにしてもどんな技なのかな・・・？

日「どんな練習をするんですか？」
吹「考えてないけど・・・どんなのがいいかな？」

日「じゃ、じゃあ・・・・・。」





吹「いいねそれ！じゃあやってみよ！」
日「はい！」

新たな必殺技を完成させようと私と吹雪くんは頑張った。

そして３日で・・・。

「「出来た！」」

吹「３日で完成させちゃったね。」
日「これも、吹雪くんのお陰です。」
吹「そんな事無いよ！途中で日奈乃ちゃん、もう１つ必殺技できたんだし。」
日「はい！これでユニコーンに勝ちます！」



「「つららの雨、アイスレイン！！」」



３０話終わり
そのまんま（笑）