二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜双子の運命〜 ( No.22 )
- 日時: 2010/08/31 14:01
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
3話続き
春「ここがパーティー会場です。」
日「綺麗。」
エ「初めまして。私はナイツオブクィーンのキャプテン、エドガー・バルチナスと申します。」
日「私は藍原日奈乃です。」
エ「日奈乃さん・・・良い名前ですね。」
そう言い、エドガーは日奈乃の手をとり、キスをしたのだ。
日「え、ああああの・・・///」
エ「挨拶ですよ。」
日「あ・・そうですか・・・。」
私、この人苦手かも・・・。
なんか紳士とゆうよりただのチャラ男みたいで。
円「遅れてすみません!」
声のする所を見ると秋をおんぶした円堂がいた。
秋さん・・・靴が壊れてる。
だから円堂くんはおんぶしたのかな?
秋「え、円堂くん//」
円「え?あ〜ごめん。」
秋さん顔が真っ赤・・・。
円堂くんの事好きなのかな?
それより・・・。
鬼「円堂・・・タキシードはどうした?」
円「?・・・あー!忘れてた!!」
豪「全く円堂は・・・。」
エ「セバスチャン、彼にはタキシードを、彼女には靴を・・・。」
セ「かしこまりました。」
円堂はタキシードを着るためにどこかに行ってしまった。
それにしてもどうして監督は行けって言ったのかな?
今はこんなことをする暇はないはずなんだけど。
円「これがタキシードか〜なんか着心地が悪いような。」
日「円堂くん似合ってるよ。」
円「ホントか!?ありがとな。」
エ「クスッ・・・確かに似合ってますよ。」
円「え?」
目「ちょっと、今のは失礼じゃないですか?」
エ「私はただ似合ってると言っただけですよ。」
染「馬鹿にしてるのか!?」
エ「だったら勝負をしませんか?」
円「勝負?」
エ「ええ。もしあなたが私のシュートを止めたら謝りますよ。」
豪「円堂・・・どうする。」
円「その勝負、受けてたつ!」
エ「そうですか・・・それでは始めましょう。パーティーを・・・。」
日「円堂くん・・・。」
円「大丈夫だ。止めてみせる!」
そう簡単に止められるのかな・・・?
なんかあの人凄そうだし。
でも試合には役立ちそうだからいいかもしれない。
3話終わり^^
セバスチャンはテキトーに決めた(笑)