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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ〜双子の運命〜コメください! ( No.270 )
- 日時: 2010/11/17 13:38
- 名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)
37話 轟く雷鳴と魔狼
まだまだユニコーンは力を出していない。
そろそろ、一之瀬君の魔術が見れる事は把握した。
日「雷の攻撃に注意してくださいね、イナズマジャパン・・・。」
一之瀬君達が上がってくる。
もう見る事が出来るよ・・・久遠監督は何をしてくるのかな?
一「いくぞ!ローリングサンダー!」
日「魔術、見破れるかな・・・。」
ゴール前には、一之瀬君達4人。
そして綱海君と壁山くんが守っている。
一之瀬くん達はシュートをする。
だが2人がクリア。
それが続く。
だが2人は段々疲れが見えてきた。
一「俺がつくった必殺タクティクス、ローリングサンダーは、圧倒的スピードで、相手ディフェンスより数的優位な状況を作り、雷鳴が轟くように激しく攻撃する。」
クリアし続ける2人はぶつかり、ゴール前はがら空き。
夕「見せてやれ!魔狼の恐ろしさ!!」
一「ディラン!マーク!」
「「OK!/ああ!」」
夕「イナズマジャパンにプレゼントだ・・・。」
「「「グランフェンリル!!!」」」
魔狼がゴールに向かって突進してきた。
円「イジゲン・ザ・ハンド!!うわぁ!!」
ゴールに入ってしまった。
でも・・・。
日「魔術、意外と簡単なんですね・・・。もう気づいてる人が2人・・・。」
ベンチを見ると不動君と久遠監督が分かったような顔をしている。
他のみんなはまだ気づいていない。
日「魔術には種があるんですよ、皆さん・・・。」
37話終わり
早くイタリア戦!
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